今日は六本木ヒルズにある『テール・ド・トリュフ東京』でランチしました。

16日で一旦閉店、そして移転のため、六本木ヒルズでの最後の土曜ランチでした。甥っ子の高校卒業と就職のダブルお祝いを兼ねてました。
入口の荘厳な雰囲気に緊張感を覚えました。

ペア用の個室に案内され、写真のように大きなソファと静寂な空間に包まれただけで、すでに心は飛んでました。
(もう一組予約されてた方が風雨のためか30分遅れるとのことで最後まで貸し切り状態だったのはラッキーでした。)前菜からデザートまでトリュフが使われているという本国フランスでも話題のレストランだけに、最初に山盛りになった黒トリュフがテーブルに運ばれてきて、「まずは香りをかいでいただきたいと思います」というありがたい配慮。スライスされる前のまるごとのトリュフは、いままで嗅いだことのない、なんとも表現しがたい臭いでした。香りはテーブル一面に漂いました。コースの前に、軽くグレープフルーツジュース(甥はオレンジジュース)¥660を注文し、テーブルにフランスパンに使うトリュフオリーブオイルと塩、胡椒
が置かれ、いよいよコース料理が始まります。






