今日は白金高輪にある『パプリカ』でランチしました。芸術の秋、ハンガリー生まれの音楽家『リスト』生誕200年ということと首都ブダペストにあるお店が日本に出店?というダブルインパクトで訪れました。店内は木の温もりを感じる田舎風造り。注文したのは【グヤッシュスープランチ】850円と【フェケテエールドゥ デザート(黒い森のデザートと呼ばれるミックスベリーとカッテージチーズ、バニラスポンジ)】300円
前菜のサラダに、スープは最もポピュラーなパプリカが効いたビーフスープで具は牛肉、じゃがいも、ニンジンに豆型のパスタが散りばめられてました。ハンガリー料理はなんといっても店名にもなってるパプリカを使った料理につきるといわれるくらいらしく、優しい辛さが妙味でした。


(ハンガリー風ライスとパンどちらかを選ぶのに、ライスはおかわり自由ということなので迷わずライスを。

ところがライスはハンガリーでは野菜として食べられるそうで、ここのシェフも最初は主食として食べられる事を不思議に思ったそうです。)