三毛犬ダンのブログ-2011102318390000.jpg

今日『オルフェーブル』が日本競馬史上7頭目の三冠馬に輝きましたキラキラ
皐月賞(中山2000m)、ダービー(東京2400m)、菊花賞(京都3000m)という競馬場も距離も違うレースを制覇するという奇跡的サラブレッドの誕生を見届けることができました。ラブラブ!(オルフェーブルは東日本大震災の影響により皐月賞も東京競馬場で、知人の競馬博士によれば、これは戦後初の三冠馬シンザンと同じで騎手年齢も共に32歳だということです。わずかながら池添騎手が栗田騎手より若く史上最年少三冠騎手となったようです。)
そして競馬が仲をとりもってるといえる僕と弟にとっても奇跡的な出来事になりました。僕が36歳の年男の時にナリタブライアンが、今回弟が48歳の年男の時にオルフェーブルが三冠馬になり、【年男の三冠馬】兄弟揃い踏みになったのです目!!さらに甥っ子も24歳の年男の時に無敗の三冠馬『ディープインパクト』に廻り合っているので親族で20代30代40代の年男の時に三冠馬に廻り合ったという超レアな出来事にもなりましたニコニコキラキラ三冠馬『シンボリルドルフ』が天国に駆け上がった年に三冠馬誕生というドラマチックな出来事を確信してその通りになったことがなによりの幸せで、競馬の神様に感謝です。ニコニコ
(写真は2歳チャンピオンのナリタブライアンですが、いずれディープインパクトとオルフェーブルのも買って三頭揃い踏みの写真をアップしたいと思います。)
来年は世界最高峰レースと言われている【凱旋門賞】に挑戦するのでしょうか。フランスに旅行した時のルーブル美術館を思いだし、『ルーブル』、『オルフェーブル』、んー、響きが凱旋門賞馬にふさわしい名前のように感じます。
脚質も先行になったことで可能性はさらに高くなりました。
調教師も親子で三冠馬を育てたことになり、ディープインパクトのリベンジ、父親の夢を息子が果たす、というシーンを観てみたいです。ラブラブ!キラキラ