今日『オルフェーブル』が日本競馬史上7頭目の三冠馬に輝きました

皐月賞(中山2000m)、ダービー(東京2400m)、菊花賞(京都3000m)という競馬場も距離も違うレースを制覇するという奇跡的サラブレッドの誕生を見届けることができました。

そして競馬が仲をとりもってるといえる僕と弟にとっても奇跡的な出来事になりました。僕が36歳の年男の時にナリタブライアンが、今回弟が48歳の年男の時にオルフェーブルが三冠馬になり、【年男の三冠馬】兄弟揃い踏みになったのです





(写真は2歳チャンピオンのナリタブライアンですが、いずれディープインパクトとオルフェーブルのも買って三頭揃い踏みの写真をアップしたいと思います。)
来年は世界最高峰レースと言われている【凱旋門賞】に挑戦するのでしょうか。フランスに旅行した時のルーブル美術館を思いだし、『ルーブル』、『オルフェーブル』、んー、響きが凱旋門賞馬にふさわしい名前のように感じます。
脚質も先行になったことで可能性はさらに高くなりました。
調教師も親子で三冠馬を育てたことになり、ディープインパクトのリベンジ、父親の夢を息子が果たす、というシーンを観てみたいです。

