今朝いつものバスに乗って冬ソナ席(向かって左側最後席)に座り、リュックを窓際に置いて、ちょっと座りが悪いので持ち上げたらなんとアブラゼミが


ずっといたのか、はたまた僕が通勤で登る山道で木からリュックに飛んできて留まったままバスの中までしがみつき、リュックをおろした瞬間に落ちたのか、ざだかじゃないですが、びっくりしました

あお向けだったので生きてるかさわったら脚が動きました。
この前生まれたばかりのアブラゼミをアップしましたが、そのセミが余命わずかになって最後の挨拶に僕のもとに飛んできた、なんていう『メルヘン


セミはバスから降りて近くの歩道の草の茂みに放してやりました。羽根をバタバタさせて、なんだか「ありがとう、さようなら」と言っているようでした。

