世界三大料理のトルコの次は人類誕生の地アフリカです。
タンザニア、ケニア、エチオピアなどの野生の動物達が生きるサバンナの国の料理を探してみましたが、夕方からのディナーがほとんどでランチとなると限られてしまいました。
なんとかランチをやっているお店が渋谷にありました。学生時代の故郷なのでやはりあの頃に気持ちだけはタイムスリップしました。

『ロス・バルバトス』という客席が六席しかない小さなお店で、注文したのは【ひよこ豆と野菜のクスクス】\800。クスクスは北アフリカ地方が原産らしいです。
前菜はニンジン、紫キャベツ、ひよこ豆のペースト。ペーストはココナッツに似た味でした。
クスクスはは初めて食べました。サハラ砂漠の砂を食べてるようなパサパサした食感が面白かったです。
ランチは日替わりで数種類あり羊肉を使ったものもあるようです。
クスクスは食べたものの、やはりサバンナの国の料理を食べなければアフリカじゃないという思いがありますので、次はディナーのコースを堪能したいと思います。
予算も庶民価格を超えてしまいますが現地に行くとなると旅行費用はその100倍くらいかかりますからまあ、よしとしましょう。
企画タイトルも世界のランチから世界の料理にします。
できる限り毎週の企画にしたいです。

