銀座、日劇 1(有楽町マリオン11F)で観ました。
3D映像に慣れるまで時間がかかりましたねぇ・・・
専用メガネをかけると字幕まで飛び出したので、そちらに神経が行ってしまいました。
やはり【吹き替え・3D】のほうがいいですね。
正月来るはずだった甥っ子が部活で来れなくなったので、あらかじめ買っておいたもう一枚のチケットで【吹き替え3D】の映画館を見つけてもう一度観に行きたいと思います。
タイタニックの210億円を越える300億円の制作費のジェームズ・キャメロン監督作品。映画の革命的3Dという点だけでも観る価値はあると思います。22世紀の地球人が燃料危機の解決に繋がる鉱石があるパンドラという衛星を、大気が有毒なので地球人とパンドラの民族を遺伝子操作で合成した『アバター』を送り込んで征服しようとする物語なんですが、根底にはアマゾン森林破壊などの現代人による自然破壊への警告があると思いました。はたして監督の意図するところは・・・
『ターミネーター2』や『タイタニック』とはまた違ったタイプの映画でした。