【ルーブル美術館・午後】午後からはたっぷりの自由行動。しかし、初めてでしかも英語が通じないフランス。「スリ、ヒッタクリもあり、治安はあまりよくありません。」という説明された街を一人で行動するのは不安がたっぷり。
でもどうしても観たかった絵があったので、覚悟を決めて地下鉄でもう一度ルーブル美術館へ。
地下鉄網は東京で慣れてたのでなんとか把握できました。オペラ座駅から7番線で二つ目の駅。料金は均一で1.5ユーロ・・・だったかな?。しかしMの文字がなく、あきらめてロータリーから写真を撮ろうと行ったら、そこに地下道が。(左上の写真です。)入って行くと待望の地下鉄。今度は切符の自動販売機。買い方の手順を何人かのをジッと見ていましたが、いつのまにか僕がスリ疑いの目線。(笑)とりあえずやってみたら、ジョグで英語とスペイン語に表示が切り替えられるのを発見。やっと確信を持って買って乗り込み、今度はガラスのピラミッドから入場。(これで僕がひとりよがりで名付けた【ツアー三大ピラミッド】制覇です。エジプト・ギザのピラミッド、ラスベガスのホテル・ルクソールのピラミッド、ルーブル美術館のガラスのピラミッド。(笑))最初は絵だからとモナリザのフロアと思い込んで行ったら、逆方向だと指さされ、また戻って、やっとたどりつきました。20歳の頃に新聞に載ってたのを見た瞬
間引き込まれてしまったテオドール・ルソーの『フォンテーヌブローの森のはずれ』
30年の時を越えてついに本物を観る事ができました。見上げる位置にあったので、近づくと照明の光で色がわからなくなってしまうのが残念でしたが、「あー、これかぁー!」としばらく立ち尽くし、至福の一時を過ごしました。
そしてまたオペラ座駅まで戻り、そこで3番線に乗換え終点で降り、宿泊ホテルのノボテル・バニョレに。「フ~、もう歩きたくなーい!」とベッドで放心状態でした。ブログ初めて以来最長の文章になっちゃいました。大変だったのが伝わればいいんですが・・・
今また放心状態・・・
でもどうしても観たかった絵があったので、覚悟を決めて地下鉄でもう一度ルーブル美術館へ。
地下鉄網は東京で慣れてたのでなんとか把握できました。オペラ座駅から7番線で二つ目の駅。料金は均一で1.5ユーロ・・・だったかな?。しかしMの文字がなく、あきらめてロータリーから写真を撮ろうと行ったら、そこに地下道が。(左上の写真です。)入って行くと待望の地下鉄。今度は切符の自動販売機。買い方の手順を何人かのをジッと見ていましたが、いつのまにか僕がスリ疑いの目線。(笑)とりあえずやってみたら、ジョグで英語とスペイン語に表示が切り替えられるのを発見。やっと確信を持って買って乗り込み、今度はガラスのピラミッドから入場。(これで僕がひとりよがりで名付けた【ツアー三大ピラミッド】制覇です。エジプト・ギザのピラミッド、ラスベガスのホテル・ルクソールのピラミッド、ルーブル美術館のガラスのピラミッド。(笑))最初は絵だからとモナリザのフロアと思い込んで行ったら、逆方向だと指さされ、また戻って、やっとたどりつきました。20歳の頃に新聞に載ってたのを見た瞬
間引き込まれてしまったテオドール・ルソーの『フォンテーヌブローの森のはずれ』
30年の時を越えてついに本物を観る事ができました。見上げる位置にあったので、近づくと照明の光で色がわからなくなってしまうのが残念でしたが、「あー、これかぁー!」としばらく立ち尽くし、至福の一時を過ごしました。
そしてまたオペラ座駅まで戻り、そこで3番線に乗換え終点で降り、宿泊ホテルのノボテル・バニョレに。「フ~、もう歩きたくなーい!」とベッドで放心状態でした。ブログ初めて以来最長の文章になっちゃいました。大変だったのが伝わればいいんですが・・・
今また放心状態・・・