映画館の前に置かれていたのは意外に大きく、思い出したのがスターウォーズ・セレブレーションでのR2D2。
比較すると、ウォーリーはたたんでボックスになれる。R2は飛べた。
どちらも癒し系ロボ。ディズニーとルーカスがタッグを組んで、この二人がメインの映画を創ってほしいなあ。
作品は地球の環境問題を考えさせられ、ジーンと心にしみました。
【2001年宇宙の旅】&【スターウォーズ・エピソード4】といった感じです。
【インディ・ジョーンズ4】と同じように、強烈な新オリジナリティという期待はかなわなかったものの、過去の作品の臭いをミックスさせたノスタルジックな作品だと思います。
セリフはほとんどなく、「ウォーリーとイブのプチ・ロボ・ラブストーリー」です。