マスターズチャンピォンのサイン

太平洋マスターズの歴史でその年の世界四大メジャーの最高峰【マスターズ】の優勝者が参戦するのは、今回が初めてだそうです。
なにしろ遼くんの夢が「マスターズで優勝すること」ですし、それは全てのプロゴルファーの究極の夢なんです。
今年その夢をかなえたのが南アフリカのトレバー・イメルマン選手。
色紙のはなんとか読めますよね。
幸運なことに、17番ホールで詰まっていて、二組前のイメルマン選手がティショットしようとしてたんで、遼くんはグリーンで待てばいいや、とイメルマン選手を追っかけて、ホールアウトしたところで、色紙を見せて「イメルマン！」と声をかけたらサインしてくれました。
最終日、遼くんとイメルマン選手はともに 12アンダーの 5位タイ。
将来遼くんがマスターズ・チャンピォンで参加をするのを夢見ます。