奴は5月のフェスでミンダナオの実家に帰ると言ってたので
市役所から離婚届を受け取りその足で書いてほしい場所に
鉛筆で丸を付けて予備も含め2枚にして郵便局に行き
離婚届を奴の実家へEMSで送った。
実家の住所は前回連絡が取れた時受け取ってたので
すんなりと書き込んで送れた。
腹が立つが送り返す金が無いとか言いそうなので
こっそり金もボールペンも入れてやった。
奴の実家はミンダナオ島の北部地域
嘘か本当か知らないが携帯の電波は
globeは昼に繋がるが夜は繋がらないと言う。
じゃSmartにしたらと思ったが確か高い?
(一回訪れた時には私はdocomoのローミングで
フィリピンはSmartだったので気づかなかった)
なので地域のユーザーに対して
回線数が乏しくて繋がらない気がするのだが
まぁそんな事奴らに行っても理解しないだろう。
そしてTEXT(日本でいうSMSショートメール)も
国内は1回1ペソだが海外へは20ペソ(うる覚え)
なので金のないフィリピン人は殆ど返信してこない。
ましてやフリーWi-Fiなどまだ普及してない
端末もスマホと言うよりガラケーの時代。
マニラでDSLが普及し始めた頃。
田舎のインフラでは仕方ないのかな?
なので送っても連絡は取れないし
通常便じゃ何時着くか分からないし
SAL便でも不安なので追跡調査が出来るEMSにした。