この本を読んだ感想をはじめに言っておくと、

めちゃくちゃ、最高に良いです。

筋トレに興味がなくても、物書き・ライティングに興味があるなら絶対に買うべき。


まず、著者のTestosteroneさん略歴からご紹介


  Testosteroneさん

  1988年生まれ。
  米国留学中に筋トレと出合い、
  大学時代には総合格闘家デビューも果たす。
  現在は、とあるアジアの大都市で社長として働きつつ
  筋トレと正しい栄養学の普及をライフワークに。


いや、文章がすごく論理的で頭が良い印象かつ、読むだけで著者がエネルギッシュだと

分かり、文武両道感が半端ないですね。どなたか全然存じない、想像の世界ですが。


もう、とにかく自分で読んで!

と言いたいところですが、中でもこの本を一番よく表している

長めの引用をひとつご紹介して、

自分の感想をメモして終わりましょう。


  本書No.153/1445
  『
  「限られた時間のなかで、最大のアウトプットを出すにはどうすればよいか?」

  を念頭におき、常に仕事をするのだ。日本の年功序列の時代はもうすぐ終わる。

  会社では、与えられた仕事をコツコツとこなすだけでなく、

  自分の頭で考え優先順位をつけて仕事をこなしていける人が重宝されるし、

  昇進の対象となっていくだろう。

  現に経済大国のアメリカも中国も、年齢など関係ない。完全な実力主義だ。


  では、本題に移ろう。

  優先順位の付け方と筋トレがどう関係してくるのか。

  実は、筋トレにも優先順位がある。筋トレから最大の効果を得たいとき、

  とりあえずやってみるのはナンセンスだ。絶対にダメとは言わないが、

  効率面で見るとどうしても悪くなってしまう。


  やはり、効率的に行うには、まずネットや本でリサーチしたり、

  プロのトレーナーに聞くことが鉄則。

  そうやって調べていくと”見えてくるもの”がある。

  例えば、筋トレのメニューでいえば、まずは

  「ビッグ3」(スクワット・デッドリフト・ベンチプレス)が効率的ということ。

  このビッグ3は大きな筋肉をメインに鍛えながら、

  連動する他の筋肉も鍛えることができる「王道中の王道」と言われるメニューだ。


  また、筋トレにおいては、トレーニングそのものより、

  食事や睡眠のほうがより重要であることもわかる。

  トレーニングも欠かせない存在だが、

  割合でいえば「食事5:睡眠3:筋トレ2」というくらい

  他の2つの要素が重要になってくる。
  』


もう、説得力しかない。

しかもこの文章、筋トレだけじゃなく、ビジネスだけじゃなく、

すべてに通じる内容すぎて、

自分の人生に言い訳ができなくなるレベルの内容です。


ちなみに、これを読んだら筋トレしたくなりました。

本書内に書かれてあるとおり、ジムの年間契約しよかな。

今から通勤路のジム検索してみます。

読者に行動を起こさせる文章。

そうなれるように勉強しよ。

 

 

最後にもう一個響いた箇所を引用して終わります。

 

  本書No.411/1445
  『
  社内政治も立派な仕事のうちだ。

 

  政治ができんやつは仕事もできん。ほっとけ。

  』

↑筋トレの本とは思えない一節(笑)

 



=今回読んだ本=

「筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学 Kindle版」
著者 Testosterone
PHP研究所

2018年1月23日

●「著者が誰でどんな人か?」「いつ出版された本か?」の2点は読書するうえで、個人的にめちゃくちゃ大事だと思います●このブログを見て、現実の行動をすこしでも変えたよ!という人がいましたら、ぜひコメントお待ちしています!●

 

 

ツイッターで拝見した

Satoshi Onodera
@SatoshioUS

さんのnote有料記事4,980円を読みました。


この方は、海外で働いた経験をアウトプットしまくり、

ネット上で活躍しています。この有料notoも2,300部突破と書いてますので、

1100万円をこのnote一つで稼いだ計算になります。

税務署が動きかねないレベルです(笑)

この方に感じた印象は、情報提供が上手。アウトプットが上手。アウトプットする情熱がすごい。

人生を好転させるエネルギーに溢れている。


内容の善し悪しは、ご自身で判断くださいまし。

ここでは僕が勉強になった点をネタバレしすぎない程度にメモしていきます。


   『
   ・ツイッター運用の目的

   ・発信する(したい)内容

   ・リーチしたい層
   』


を明確に自分の中で設定し、


   『
   フォローされやすいプロフィールを作る
   』


ことが基本中の基本。

そして、フォローされやすいプロフィールとは、

(フォロワー数にもよるが)当初は、職業、資格、大学など客観的なもの入れて、

分かりやすい言葉で書こう、ということです。


特に、興味がある程度のものをわざわざ書く必要はない、

コンプレックスなどネガティブなものは書く必要はない、

など具体的な言及もありました。


あとは量を積むこと。

1日30ツイート以上を推奨されていましたが、

ご自身は1日50ツイート以上書いていたそうです。

それができるエネルギーが凄い!


個人的には、田端信太郎さんが書いたこのnoteの推薦文が熱くて好きです。


   『
   誰だってやりゃあ出来るんです。LDHのHIROさんが

   「腹筋割りたきゃ、毎日600回腹筋すればいいだけなんです。やるかやらないか、だけなんです。」

   と言っていた。

   >普通の会社員がツイッターフォロワー10,000に到達するまでに行った全記録|Satoshi Onodera @satoshi_gfa18
   』


自分も、文章をちゃんと書きまくらないと。

 

 

一日の仕事のなかで、物を書く時間が長くなってきた。

 

得意分野の自覚はあるし、なんならすごい才能があると信じている。

 

40年近く開花してないけど。

 

好きな仕事なので毎日が一瞬で過ぎる。幸せだ。

 

 

それはさておき、すでに「書く才能」を爆発させて有名になっている方はたくさんいる。

 

今回は、本当に憧れている書き手を紹介しよう。

 

自分のネタ元にするために、秘密にしておきたいくらいの憧れの6人。

 

すごい才能の方々なので、ぜひチェックしてみて。

 

 

  ●1人目

  水野敬也さん

  https://ameblo.jp/mizunokeiya/

 

  「夢を叶えるゾウ」で有名な物書き。

 

  URLを貼ったブログ「ウケる日記」の2,3記事でも読めば

 

  彼に天賦の才能があることはすぐ気づくだろう。

 

  ブログの行間や、フォントサイズなどの

 

  間(ま)のの使い方が抜群に上手い、間の貴公子。

 

  スパルタ婚活塾もオススメ。

 

 

  ●2人目

  fromdusktildawnさん(ふろむださん)

  https://fromdusktildawn.hatenablog.com/entry/2017/06/15/184452

 

  古くから運営している はてなブログ「分裂勘違い君劇場」は良記事の宝庫。


  

  初?の著書 「人生は、運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっている」

 

  も売れているようだが、ぜひブログのほうを読んで欲しい。

 

  記事を読むだけで自分の仕事能力が2倍くらい上がった気がする、

 

  価値の高い文章を量産している。

  

 

  ●3人目

  松尾茂起さん

  https://web-rider.jp/

 

  株式会社ウェブライダーの代表取締役。

 

  物書きは彼の一面に過ぎない。昔からSEOに精通しており、

 

  「沈黙のWEBマーケティング」

 

  「沈黙のWEBライティング」

 

  の2冊はSEOに関わる人なら必読。この人とその他大勢との差が一瞬で理解できる。

 

  書き手というより敏腕プロデューサー。URLを踏めば分かる。

 

 

  ●4人目

  シャープさん(@SHARP_JP)

  https://comici.jp/users/SHARP_JP/

 

  ツイッターで日本一有名な公式アカウントの中の人。

 

  ツイッターだけでは全貌が見えないそのライティングスキルは

 

  URLで貼った「寸評恐れ入ります」を読めばすぐに感じられるはず。

 

  ツイッターのバズりを偶然の産物、と考えている人は

 

  一生そこにたどり着くことはないと分かる。

 

 

  ●5人目

  Testosteroneさん(@badassceo)

  https://twitter.com/badassceo

 

  筋トレ革命家。ツイッターで知ったときにはすでに著書が多数あった。

 

  毎日3つ以上ツイートするが、

 

  1万イイネを獲得しない投稿を探すほうが難しいという、ハズレ知らずのヒットメーカー。

 

  典型的な何やっても成功するタイプ。熱量の高さがすごい。

 

  真似はできないが、成功のお手本を彼から学べる。

 

 

  ●6人目

  人工甘味料さん(@3slegend)

  https://twitter.com/3slegend

 

  ツイッターで最近始めて知って、ツイッター以外の活動はまったく知らない。

 

  が、彼のセンス

 

  「この人だけ140文字の制限をかけ忘れてないか?」

 

  って思うぐらい表現の深さがある。

 

  新しいジャンルを創造できる、他の書き手にないクリエイターの才能を感じる。

 

  どんな人かめちゃくちゃ気になる。

 

 

 

以上。こんな人達に絶対なってやる。

前回の投稿で、

「花粉症は1週間で治る!」
著者 溝口徹
さくら舎

を読みまして、「オーソモレキュラー療法」という花粉症対策を知り、

1週間弱、実践してみた結果を発表させて頂きます!



・3/10日曜(雨)【オーソモレキュラー療法・実践当日】

15時に遅めのランチ。

いきなりステーキで肉を300gがっつり食べる。

食後にビタミンDのサプリを2粒(2000IU)

亜鉛を2粒摂取。

朝から症状はかなりひどく夕方にくしゃみ鼻水のピーク。

先週から購入して続けて飲んでいたこの薬を夕方に飲んで

症状は落ち着きました。
 

 

 

ビタミンDと亜鉛の、包装に書いてある1日の摂取目安は

どちらも1日1粒。

それでは効果が出づらいと思って、実践中はこの日以降毎日

朝食後:(サプリ)ビタミンD2粒、亜鉛1粒

出社後すぐ:(薬)ハリー鼻炎FX 1粒

夕食後:(サプリ)ビタミンD1粒、亜鉛1粒

を継続しました。

 

 

 

 

・3/11月曜(雨のち曇)【オーソモレキュラー療法・実践2日目】

朝、薬を飲む前から症状は落ち着いていてくしゃみもほとんど出ない。

他人の症状を見ても、ほとんどの人は平気そうでした。



・3/12火曜(曇のち晴)【オーソモレキュラー療法・実践3日目】

朝、薬を飲む前から症状は落ち着いていてくしゃみもほとんど出ない。

他人の症状を見ても、ほとんどの人は平気そうでした。



・3/13水曜(晴)【オーソモレキュラー療法・実践4日目】

朝、薬を飲む前は少し鼻がムズムズしている。

薬を飲んでからは鼻のムズムズも無くなり、問題なく一日を終えれました。

他人の症状を見ると、すこしくしゃみなどの症状が出ている人がいました。



・3/14木曜(晴)【オーソモレキュラー療法・実践5日目】

朝、薬を飲む前はかなり鼻がムズムズしていて、鼻水もすこし出ている。

今日こそ治療法の効果が出そうな予感。


一日を終えてみて、目を強くこすることはありましたが、

くしゃみはほとんどせず、仕事にもまったく支障ありませんでした。

他人の症状を見ると、けっこうしんどそうにしている人もいました。



・3/15金曜(晴)【オーソモレキュラー療法・実践6日目】

朝から鼻水すごくて、出社前にティッシュを20枚以上使いました。

くしゃみはありません。

薬を飲んで鼻水は一旦止まりました。今日、無事に一日を終えれたら

効果ありと判断してもいいんじゃないでしょうか?


夕方まで目も鼻水もくしゃみも問題なし!!

鼻水とかのおさまるタイミング的に、サプリよりも薬が効いてる

可能性のほうが高そうでしたが、

薬は先週から飲んでいて、それでも症状はめちゃくちゃ出てましたので、

これ、本当にオーソモレキュラー療法の効果なんじゃないでしょうか?


【まとめ】

まだ実践して6日目ではありますが、

対策を初めた当日以降、花粉症に悩んで仕事の効率が落ちたという日は

1日たりともありませんでした。


これをもってオーソモレキュラー療法の効果があった、

と断言はできませんが、

僕の正義は、花粉症の症状が仕事に影響しないこと、です!


その意味では、日曜から対策をはじめてみて、

めちゃくちゃ良かったです!!!



溝口徹先生!

良い本を世に出してくださって

本当にありがとうございます!



ただ、今日以降もサプリは続けますので、

それでも症状が出たら、手のひらを返してこのブログに報告しますから(笑)



このブログを読んでくれた皆さん。

花粉症でお悩みの方がいましたら、


ぜひ、

オーソモレキュラー療法

やってみてください!



めっちゃオススメです。

で、その効果のほどをコメント頂けましたら

もっと最高です!



=今回読んだ本=

「花粉症は1週間で治る!」
著者 溝口徹
さくら舎

2018年2月9日 第一刷発行

●「著者が誰でどんな人か?」「いつ出版された本か?」の2点は読書するうえで、個人的にめちゃくちゃ大事だと思います●このブログを見て、現実の行動をすこしでも変えたよ!という人がいましたら、ぜひコメントお待ちしています!●

 

 

 

3月に入ってから一週間のうち2日くらい

花粉症の症状が出すぎて、

仕事の効率がかなり悪化することがでてきたので、
(ひどい日は、軽い頭痛まで感じるレベルの症状です)

一旦、他の読書や仕事をストップしてでも、

花粉症対策と向き合おう!と思い立ちました。



で、何から調べようか、

本でも買ってみるか、と思ってさっそく本屋に行ったのですが、

全然、花粉症の本が置いていない…なんで?


花粉症で悩んでいる人は絶対に多いはずなのに、と

不思議だったので、脳内リサーチした結果


・悩んでいるけど対策しようとまでは考えていない

・本を買うほど本気にならなくても、ネットで情報が得られる


このあたりが、書店に花粉症に関する本が置いていない理由

なのかなという仮説を立てました。


で、とにかく治したいのですが、

せっかくなので、花粉症の対策として、

ネットで調べたもの(当然、無料)と、

書籍で調べたもの(当然、有料→1,512円)で

解決策が違うのかどうか、実験しながら解決しようと思いました。


書籍は、駅前の大手書店の検索機を使ってようやく見つけたのが、

「花粉症は1週間で治る! 著:溝口徹」です。

タイトルがいいですね(笑)


本を買ってパラっと見たところ、

ネットよりも情報量が多そうだったので、

まずはネットで検索してそちらの情報収集から先にやってみます。


「花粉症」で検索して1位に出てきたのは


  ・つらい花粉症を楽にする方法 | ゆたか倶楽部
  https://www.d-yutaka.co.jp/blog/health_and_beauty/1702pollen/


こちらです。また全く関係ない話に脱線するのですが、

花粉症 っていう、かなりのビッグワード(日本中で検索されることが

多い一般用語、定着用語のこと)で検索1位を獲得するって

とんでもないことなんですよね。


ビッグワードで検索1位を獲得できるページを持つことは、

「銀座の一等地に不動産を所有する」ことと同じ価値がある

というような表現を、僕の記憶では

「1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方」の著者の

滝井さんがおっしゃっていました。


だからこのページも、もちろんけっこうなお金と手間暇をかけて

検索1位に表示されるように作り込まれたページ

であることは間違いありません。


ちなみにこちらの画像、


グーグルでの検索需要(どれだけその単語が検索されているか?)

を時期ごとのグラフで表す「グーグルトレンド」の機能なのですが、

なんと、誰でも無料で利用できます。

  ・グーグルトレンド
  https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP

※今回、花粉症の比較として、「確定申告」と「おせち」を一緒に検索しました。過去5年分のグラフですので、年末年始にまず「おせち」の検索が増えて、年始から3月15日にかけて「確定申告」の検索が増えて、その後、4月くらいまで「花粉症」が検索されていることがグラフから分かります。


では「つらい花粉症を楽にする方法 | ゆたか倶楽部」

のページで得られた情報をまとめます。


  ・スギ花粉の飛散ピークは毎年2~3月頃

  ・今すぐできる花粉症対策は「マスクを正しくつける」

  ・手作り「濡れマスク」でしっかり花粉対策

   マスクを2枚用意し、1枚目のマスクと2枚目のマスクの間に
   ウェットティッシュを挟んでマスクを装着します。
   ウェットティッシュが乾いてしまうと花粉を吸着する効果が
   なくなってしまうので、乾いたらすぐに取り換えましょう。

  ・つらい目、鼻の症状を緩和させる方法

   市販薬を服用する等

  ・病院で受けられる花粉症の治療(一例)

   減感作療法

   アレルギーを起こす物質を少しずつ体内に入れ、
   アレルギーに対する過敏な反応を減らしていく治療法。
   花粉症の根治療法として注目されています。

   レーザー治療

   鼻炎治療用レーザーで、鼻の粘膜部分にレーザー照射を行い、
   鼻のアレルギー反応を鈍らせる治療法。
   効果は約2年間持続します。


意外にも、そこまで情報量は多くなかったです。

もちろん、上に書いた以外にも色んな情報が載っていたのですが、

僕が注目できた、直接的な対策につながるようことは

そこまで書いていませんでした。


今すぐの対策として書いていた「マスク2枚で間に濡れティッシュ」

は今実際試しながら、この記事を書いています(笑)

効果のほどは…う~ん。多少楽になった気はしますが、

くしゃみは相変わらず出続けてます。


なかでも気になったのは、病院での治療ですね。

レーザー治療という粘膜を焼き切る?方法はなんか聞いたことありましたが

怖くてあまり実行する気にならないですね(笑)


減感作療法というのは初めて知ったし、

根治療法

と書いているのでかなり気になります。


というわけで次に「減感作療法」で検索してみます。

気になったものを掘り下げていける拡張性があるのは

インターネット検索ならでは、の利点ですね。


減感作療法で検索して、2位に出てきたこのページが分かりやすそうでした。


  ・アレルゲン免疫療法(減感作療法)舌下免疫療法 - きむ耳鼻咽喉科
  http://www.hat-mimi.com/remedy/allergen.html

  アレルゲン免疫療法とは、アレルギー疾患の病因アレルゲンを

  体内に投与していくことにより、アレルゲン暴露により引き起こされる

  関連症状を緩和する治療法で、

  アレルギー疾患の自然経過を改善させることが

  可能な治療法と考えられています。


ほうほう、めっちゃ良いじゃないですか。これで解決して、

来年以降も症状が出なかったら、すごい対策ですよね。そんで…


  ・アレルゲン免疫療法では、病因アレルゲンを少量から開始して

  維持量まで増量し、定期的に維持量を投与し、

  年単位(通常3-5年ほど)継続します。


えっ!?


  ・アレルゲン免疫療法で重篤な副作用としてアナフィラキシーがあり、
  
  急性の過敏反応で、投与30分以内に命にかかわるような

  全身の過敏反応を起こすことがあります。

  アレルゲン免疫療法は年単位の治療期間が必要なため、

  治療に対する理解が必要です。


ええっ!?

粘膜焼き切るより怖いなこれ。



というわけで、一旦ネット検索での調査を終えることにしました。

この段階での検索により得た知識は…


  ・マスク2枚重ねて間に濡れティッシュを挟んでみる

  ・病院でレーザー治療してみようかな


結局これぐらいの知識が残っただけでした。



▼ここからようやく読書メモ▼

ネット検索で、思ったより花粉症対策について情報が得られなかったので、

書籍にかなり期待したいですね。

1,512円の実力を見せつけてもらいたいものです。


まず著者の略歴を見て、情報が信用できそうかどうか見てみます。


  溝口徹さん

  1964年生まれ。
  日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックの院長。
  著作に「うつは食べ物が原因だった!」
  「がんになったら肉を食べなさい」
  「この食事で自律神経は整う」
  「9割の人が栄養不足で早死にする!」

…。

さくら舎という出版社もあまり聞いたことが無いし、

日本初ってことも一歩間違うと効果が怪しいってことでもあるなぁ。


他の著作もタイトルが挑戦的すぎるきらいもあります…。

出版をマーケティングと捉えているだけの人が出した本なのかも…。


が、まあ、まずはこの本の中身を見てみましょう!

書かれている内容で判断すればいいことです。



読書開始直後、「はじめに」でいきなり出てきましたよ!

アレルゲン免疫療法に対する言及。


  ・本書p2
  『
  また、最近、スギ花粉に体を慣らしてアレルギー反応を

  起こさないようにするという治療法が注目されていますが、

  効果が出るのに数年かかるうえ、スギ花粉にしか効きません。
  』


マジですか…。

じゃあやっぱりアレルゲン免疫療法はやめときます。


  ・本書p3
  『
  花粉症に悩んでいるすべての人に効果のある治療法はないのでしょうか。

  その答えが、本書でご紹介する「オーソモレキュラー療法」です。

  ~中略~

  分子にたっぷり栄養を与えて本来の機能を取り戻させることで

  自然治癒力を引きだし、体の異常を治すという栄養療法です。
  』


あ、あれ。。色んな治療法の紹介ではなくて、

結論ありきの本だったのですね。

しかも自然治癒力を引きだし、って。


じゃあ、このオーソモレキュラー療法を自分が試したいか

試したくないか、それだけを判断すれば、

この読書の目的は終わりそうですね。。

オーソモレキュラー療法が信じられなければ、

花粉症が治りそうにないぞこれ。。


いつものようなビジネス書の読書と違って、

今回は花粉症対策という明確な目的があるので、

本の読み方も変わってきますね。

どんどん読み進めていきます。


  本書p22
  『
  アトピー性皮膚炎の有病率を見てみると、2002年も2008年も

  乳児から成人まで8~13%とさほど差がありません。

  ですが、2001年に12%だった花粉症の有病率は、

  2010年には47.2%に跳ね上がっています。   
  』


  本書p26
  『
  実は、「花粉症の名医」といわれる先生の中には、

  注射で「ケナコルトA」というステロイド剤を投与している方もいます。

  注射1本で花粉症のシーズンを楽に乗り切れるという触れ込みで、

  一時は行列ができるほど流行りました。


  しかし、注射は内服よりはるかにリスクが高く、

  また、打った部分の筋肉が萎縮してペコンと凹んだり、

  その部分の皮膚の色が抜けたりする副作用がでることもよくあります。

  日本アレルギー学会からは「望ましくない」

  との警告が出されたこともあり、

  最近では実施する先生も随分と少なくなりました。
  』


なるほど。花粉症患者は急増していて、ステロイド剤投与は危険も伴う、と。

いやいや、僕は花粉症の勉強をしたいのではなくて、

対策を知りたいんです!!

さらに読み進めましょう。


  本書p31 レーザー治療について
  『
  一時的に効果があるようですが、問題は

  ~中略~

  花粉症の症状がまた出てくることです。

  そこで、再度レーザー治療を行うことになりますが、

  レーザーを繰り返し照射すると、粘膜はどんどん萎縮していきます。

  そうして、萎縮した粘膜は がん になりやすいのです。
  』


ええっ!?

溝口先生、、花粉症の2大治療法として紹介されていたものを

ここまで危険を煽って、言い切ってしまって大丈夫なんですか!?(笑)

オーソモレキュラー療法を広めたいがために、

必要以上に煽ってませんよね??

 
と率直に感じましたが、素人に真偽のほどは分かりません。

僕は、僕の花粉症を治すことだけが正義です。


  本書p137
  『
  花粉症に対するオーソモレキュラーの基本はたったの7つ

  ここまでオーソモレキュラーの基本ルールを見てきました。

  おさらいすると、

  ①タンパク質をとる(ただし、乳製品は控える)

  ②質のよい脂質をとる

  ③糖質は控える

  ④ビタミンDを摂取する

  ⑤腸内環境を整える

  ⑥女性は鉄、男性は亜鉛をとる

  ⑦摂取量のポイントは、体にとって理想的な量であること

  』


ここにすべてのまとめが載っていました。

引用にすると長くなるので、本文に書かれていた説明をまとめると、


  カロリーをなるべく、糖質ではなく脂質で取る。

  ヨーグルトの乳酸菌はマイナス要素もあるのでお薦めできない。

  それよりも野菜やキノコ、海藻など食物繊維の豊富な食品を摂るべき。

  漬け物もお薦め。

  食事だけで補うことも難しいのでサプリメントを摂取することもお薦め。

  ビタミンDをサプリ摂取しよう。

  過剰摂取はそこまで気にしなくても良い。

  ビタミンDのサプリは、成分表示を見て25(OH)ビタミンD3を買う。

  記載がなければ、含有量の単位がIUのものを買う。

  まずは1日2000IUを目安に摂取する。

  早い人なら1日で効果を感じられる。

  タラの肝油を主成分にした含有量5000IUのサプリを
  クリニックでは利用している

  男性は亜鉛も摂ろう。


とのことです。本書の結論はこれですね↓

食事に気をつけることと、サプリを摂ること。


個人的には、この本で

無理に自分のクリニックを推薦したり、

自分の商品を売り込んでいなかったため、信用できる情報かなと思いました。


食事に気をつけて、サプリを買うだけなら、

もし効果がなくても試してみて損はないですからね。

なので早速今日から、実践してみることにしました。

 





ちなみに、書き始めた当初の

【検索VS書籍】調べ物対決

この対決については、結論づけるのがかなり難しいのですが、


お手軽なライフハック・問題に対する簡易解決の方法

についてネット検索は、かなり手早くカンタンに調べられるなと思いました。

専門家が見ても有効な方法が紹介されていることも多々あるでしょう。


ただそういった手法について、まともな書籍であれば当然取り上げていて、

その方法のメリット・デメリットが詳しく解説されている。

その解説を見た上で自分の行動を決められる、という

のが書籍の強みですね。


ただ、検索か書籍かというよりは、

「誰が、何の目的で書いた文章か?」をきっちり見極めることが最重要で、

その分野の本当の専門家が、

ビジネス(商用)の目的以外で発信している情報。


は有用な可能性が高いと思います。

(どんな専門家でも、間違ったことを信じ込んで、
善意で発信している場合もありますから、絶対はありませんよね)




…っていうか、総括なんですが、

現実問題として、花粉症についてネット検索で調べたり

本を買ったりした午前中よりも、


調べ終えた今のほうが、くしゃみ鼻水などの症状は

確実に重くなってるんですよね。


朝飲んだ、花粉症市販薬の効果が切れてきているからですかね。

花粉症つらい…。


オーソモレキュラー療法、というかビタミンDのサプリ摂取の効果は

後日このブログの別の記事にてご紹介したいと思います。



=今回読んだ本=

「花粉症は1週間で治る!」
著者 溝口徹
さくら舎

2018年2月9日 第一刷発行

●「著者が誰でどんな人か?」「いつ出版された本か?」の2点は読書するうえで、個人的にめちゃくちゃ大事だと思います●このブログを見て、現実の行動をすこしでも変えたよ!という人がいましたら、ぜひコメントお待ちしています!●

 

 


本書は大ヒットしたビジネス書「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」

を漫画化したもの、だそうです。

監修がホリエモン、原作が三戸政和さんとありました。



この本を読みたくなったきっかけは、

趣味で行ったことのある「将棋バー」というお店に

「ライバル店ができる」ことでした。



別に僕がそれに何ら関わるわけでもないんですが、

関西にはこれまで将棋バーは、マスター曰く1つしか無かったそうなんですね。



将棋バーって何?と、将棋をしない方は全然意味分からないですよね(笑)

僕も長年将棋にハマっているとかではないんですが、

最近スマホアプリで指すことが多くて、

会社の近くにそういうお店があるらしい、と同僚と行ってみたんです。



普通のバーとの一番の違いは

「カウンターもテーブル席も、すべての席に将棋盤と駒が置いてある」

ということです。お店自体はバーを居抜きしたようで

ほんとにバーそのもの。というかスナック?みたいな雰囲気の、

小さい15席くらい?のお店でした。


  ・将棋バーって? 将棋ライター・アライコウさんのブログより
  https://araishogi.hatenablog.com/entry/2018/11/09/200000


で、関西に1つしかなかったそのお店に、

この3月からライバル店ができるという噂を聞いて、



これはもう税理士をやっていたら職業病だと思うのですが、

自分が経営者だったら、今のお店をどう変えて、

ライバルにどう対抗して売上を維持しようか、って考えたくなったのです。


本書にも書いてありますが、税理士として色んなビジネスと関わった

経験からしても「飲食店経営はめちゃくちゃ難しい」ですからね。


税理士はたぶん皆「自分が経営するとしても飲食店だけはやらない」

って思ってると思います。遊びのお金で趣味として経営する以外は。



起業する業種って、本当によく作戦を練るべきだと思うんですよね。

起業する前の選択肢は無限大ですが、

起業した後はもうそのビジネスを成功させるしか手はないですから。


もちろん、戦略的に上手くいく確率が高いビジネスを選んで起業したって、

自分が好きな業種じゃなければ、面白くもないし、

面白くなければ全然頑張れないと思います。


なので、最終的には自分のやりたいビジネスをすれば良いと思うんですが、

それでも、成功確率の高い業種と低い業種を分析して、

自分がこれからやるビジネスは●●という理由で成功確率が低い。

というのを明確に知っているかどうかの違いは大きいと思います。



そういえば、ホリエモンは10年以上前くらいから

起業するときの業種の選び方について発言していて、僕も当時メモった記憶があります。

調べたら、まだ生きているブログでしたので引用しますね。


   六本木で働いていた元社長のアメブロ より
   https://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10500476221.html
   
   「
   私は起業するに当たって、自分の好きな商売ではなく
   
   確実に上手くいく商売から始めたほうがいいと言っている。具体的には、

   ・利益率の高い商売

   ・在庫を持たない商売

   ・定期的に一定額の収入が入ってくる商売
 
   ・資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

   をやればほぼ確実にうまくいくと指南してきた。
   」


会社の経営者が突然いなくなって2番手の自分が任されたとか、

取引先の人から認められて、独立しても発注をもらえるオファーがもらえたとか、

そういう必然的な起業ではなくて、自分で選択して起業する場合は、

絶対このアドバイスは参考にすべきだと、今でも思います。



ちなみに、僕が個人的な経験から

飲食店経営が難しいと思う一番の理由は、

「プッシュ営業ができない待ちの営業」になるということです。


ようは、その日にお客さんが店に来るか来ないかは、

お客さんの気分次第で、

店側がそこに営業をかけようとすると

値引きクーポンとかの好ましくない方法しか取りづらい、ということです。




▼ここからようやく読書メモ▼

本書自体の感想は、

実際に飲食店経営をしない人が読むには、

とても読みやすいし、興味深いし、面白かったです。


逆に、本当に飲食店経営をする人は

本書を読んで気づきを得るようなレベルでは全然足りないので

もっともっと開業前に実際のライバル店を調査観察しまくりましょう。

その一番はじめの視点を作るためには読みやすくて良いかもしれません。



メモで残したいと思ったポイントは3つあります。

①店内にフォトジェニックポイントを作る

②この先どう生き残るかを常に考える

③リアルイベントは必ず2次利用する



順番に説明していきます。

①店内にフォトジェニックポイントを作る

これはそのまんまですね。本書p89

インスタ映えするような、お客さんがSNSに投稿したくなるような

店内の撮影ポイントをこちらが用意してあげるということです。


古いビジネス書だとこういうSNSをどう使う、みたいなことは

絶対に載っていませんので、とくに「将棋バー」のような

存在自体が特色のあるお店は、絶対にSNSとの連携を考えるべきですよね。



SNSは飲食店経営にとっては素晴らしい武器だと思います。

飲食店はプッシュ型の営業が難しいと思っていましたが、SNSなら

いやらしくないプッシュ型の営業もできると思います。


SNSがそこまで流行ってない時代は、

ホットペッパーに巨大な広告費を払って、前のほうに載せてもらう

くらいしか来客の工夫が思いつかなかったですからね。


あ、本書には書いてないですが、飲食店経営をされている方は

グーグルマイビジネス(グーグルマップに店舗情報を自ら掲載できる)

は絶対にしっかり対応しておきましょうね。

画像もキレイなものを掲載しましょう。


②この先どう生き残るかを常に考える


   本書p131
   『
   事業を失敗する人によく見られるのが

   慣性と惰性でこの先どうすべきかを考えてない人

   
   もう終身雇用だの、定時通勤・勤務だのは

   現代人のライフサイクルにまったく合ってない!
   』


これ、本書のストーリーとはほぼ関係なくて、

本書のなかでホリエモンが「起業家・自営業者のための10年後生き残る術」

というセミナーをやっているシーンが描かれているだけ。

そこにチラッとでてきただけなんですが、経営していない自分にも

めちゃくちゃ突き刺さりました。


慣性と惰性でこの先どうすべきかを考えてない人


↑サラリーマンでも経営者でも、本当に頭を使わないで生きてるとダメですね。

常にどうやって利益を伸ばすか、自分の仕事の価値を高めるか。

意識していなかったら、確実に現状維持すらできなくなります。


家族のためにも、ちゃんと学ぼう、行動しよう、と思わされました。


③リアルイベントは必ず2次利用する

これも飲食店経営だけじゃなくてすべてに言えることですね。

僕も、税金セミナーをやってもやりっぱなしで2次利用していないことが多いですから、

もったいないなと思います。


   本書p166
   『
   イベントの受講者は数十人、web閲覧者は無限大。


   セミナーを実施するだけでも効果は期待できますが、

   せっかくならさらに広げる方法も模索しましょう。

   ~中略~

   これにより、イベントに来られなかった人にも情報を

   届けることができます。

   個人で実施するなら、作中に登場したnoteなどを

   利用するのが良いでしょう。


   実際に利用している飲食店も多く、中にはフォロワーが

   3万人近くいるアカウントもあります。
   』


直接の集客でなくても、お店と一般の人との交流イベントのようなものは

どんどん積極的にやっていけると思います。

本書でもそうですが、たとえ10名程度との交流でも

自分のお店のファンを作ることは大切だと思います。


とくに将棋バーなんかは、

もともと将棋ってお昼?にやることが多いもので、

バーは完全に夜なので、お昼の時間を使ってのイベントは

積極的にやったほうがいいですよね。


で、そこでもしイベントを実施したときは、

それで終わりにせずにインターネットやSNSで2次活用できる

準備をしておこう、と書いてありました。


イベント自体は自分1人で回せて、収益もほとんど無かったとしても

カメラマンを呼んでおくなど、スタッフを自分とは別で手配しておくことが

重要かもしれませんね。


僕が今こうして読書録を残しているのも

読書の2次活用といえば2次活用ですよね。

上手な2次活用が思いついたので

そのアイデアを試すためにわざわざこうやって書いているわけですが(笑)


本書にでてきたnoteについては

まだ活用法は知りませんので今後ちょっと調べてみようと思いました。

   ・noteとは 公式ホームページ
   https://note.mu/



=今回読んだ本=

「まんがでわかる 絶対成功!ホリエモン式飲食店経営」
監修 堀江貴文
原作 三戸政和
講談社

2019年2月20日 第一刷発行

●「著者が誰でどんな人か?」「いつ出版された本か?」の2点は読書するうえで、個人的にめちゃくちゃ大事だと思います●このブログを見て、現実の行動をすこしでも変えたよ!という人がいましたら、ぜひコメントお待ちしています!●




著者の前田裕二さんは、石原さとみさんとの熱愛報道で一気に有名になった人で、

仕事はSHOWROOM株式会社の代表取締役をやっているそうです。


   ・前田裕二 Wikipediaより
   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E8%A3%95%E4%BA%8C

   ・SHOWROOM株式会社 公式ホームページ
   https://www.showroom-live.com/


じゃあSHOWROOMって何の会社!?って気になりますが、、

「ライブ動画ストリーミングプラットフォーム」

をやっている会社です。ユーチューブがやっているサービスのLIVE=生放送 専門版

って感じでしょうかね。僕も利用したことはないのであまり詳しくないです。


ライブ動画ストリーミングというビジネス自体は、本書p178にも書いてるとおり、

数年前から中国で大流行していたようです。


日本でも将来なりたい職業(男子中学生)第3位にユーチューバーがランクイン

する時代ですから、日本でも動画配信が大流行していることは説明不要だと思います。

※ちなみに同1位はITエンジニア、2位はゲームクリエイター、4位にプロスポーツ選手。女性1位は歌手など芸能人 だそうです。



ユーチューバーって、ゲーム実況をやってゲーム会社からお金をもらったり、

ユーチューブ動画の間の数秒間にCMを流して広告費を稼いだり、

いろんな稼ぎ方があるんですが、「スパチャ」というもっと直接的なのがあります。


   ・スパチャとは
   https://support.google.com/youtube/answer/7277005?hl=ja


スパチャ(スーパーチャット)とは、見ている人が動画配信者に「投げ銭」

をすることです。

大道芸人が道路に置いてる帽子の中にお金を入れるイメージですね。

ネット上でこれをすると、例えばユーチューブでは投げ銭の30%が運営会社、

70%が動画配信者に渡るということです。


なぜネット上で投げ銭をしたくなるのか?

単純に動画配信者の活動を応援して、頑張ってほしい=動画配信を続けて欲しい

という心理がもちろんありますが、


「スパチャ」ってそれをした視聴者がその配信内で「他の視聴者よりも目立てる」

ということが大きな要因になっていると思います。


スパチャをしてくれた視聴者の名前(アカウント名)を、配信者が読み上げて

名指しで「ありがとう!」って言ってくれますし、

無料のチャット(※動画配信中は、視聴者が動画に対してリアルタイムに

無料でコメントができる)より、色がついたり長く表示されたりして目立ちます。


「単なる無料視聴者よりも、この配信者への応援度合いが強い」というアピール。

もっと言えば「この配信者は今後もっと有名になる!それを

他の無料視聴者よりも自分は確信している」というアピール。

ジャンルにもよるでしょうが、特に後者の「ワシが育てた理論」

を言いたいがための課金は多いと思います。


じゃあ、その動画配信者がたとえば、若くてキレイな女の子だったら??

貢ぎあいが過熱するであろうことは、誰でも想像できそうですね。


事実、数年以上前からそれが行なわれていて、


   本書p180(中国市場でのライブストリーミングの盛り上がりについて)
   『
   月に数千万円以上の売上を達成する動画配信者も出てきていました。

   ~中略~ ユーザーの多くは独身男性でした。
   』
   

ここに可能性を感じて、前田裕二さんは

ライブ動画ストリーミングを手掛けようと思いついたそうです。


前田裕二さんのSHOWROOM株式会社は一人で起業したわけではなく、

南場智子さんが創業した株式会社ディー・エヌ・エーの子会社

としてビジネスをスタートしています。


   ・会社分割によりSHOWROOM株式会社を設立
   (下記、2015年06月24日の公式発表より)
   https://dena.com/jp/press/002510



▼ここからようやく読書メモ▼

著者のことを知ったのは、石原さとみさんとの熱愛報道で

その相手が経営者ということから興味を持ったので、

「おいおい、よくある青年実業家かよ。めちゃくちゃ怪しいじゃん…」

と思いつつ本を買いました。


本の内容が胡散臭くて怪しい経営者だったら良いな

(かなり性格歪んでるな、、、僕)

と思いつつ読み進めていったのですが、

めちゃくちゃ有能&すごい熱量をもった経営者だなと、

逆に感心させられる羽目になりました(笑)


メモで残したいと思ったポイントは3つあります。

①現代人がお金を消費したくなる価値 についての原体験

②世の中の人が求めているものはインタラクション。それをビジネスに落とし込む具体的なアイデア 

③前田裕二さんの努力量。熱量


順番に説明していきます。

①現代人がお金を消費したくなる価値 についての原体験

父親はおらず、小学校2年生のときに母親を亡くして、

お兄さんと2人で生きていくことになった前田裕二さん。


小学校6年生の時にギターと出会い、

弾き語りをしてお金を稼ごうと思いつきます。

生活費を稼ぐためなので100円や500円の小銭が

たまに入っても全然足りない。

ただ路上弾き語りなんてカンタンに稼げるわけもなく、そこから工夫を重ねます。

まあ子供とは思えない工夫と行動力です。


プロ本人のライブでも5000~1万円払うかどうかなのに、

曲をカバーしたところで同額を支払うことはないだろうと考えて

お客さんのリクエストを受け、

1週間後の同じ時間に同じ場所でその曲を披露することにした結果…


   本書p32
   『
   白いパラソル(リクエスト曲)を披露した女性は、

   ギターケースに1万円札を置いていってくれました。
   
   僕の歌が別にうまくなったわけではない。

   では、最初と今とで、何が違うのか。

   答えは絆の深さです。
   』


わざと時間差でリクエストを受ける工夫と、この体験からの洞察がすごいです。


   本書p34
   『
   コニュニティには、現代人が価値を感じる要素が詰まっているからです。

   表層的なコンテンツ価値以上に、絆、すなわち、心への強い紐付きや、

   裏側にあるストーリーに価値を感じて人が消費をすることは、

   前述の弾き語りの事例でお伝えした通りです。
   』


この体験を今のビジネスに落とし込んでいるんですね。


第一次産業、第二次産業…と時代に応じたビジネスの隆盛の変化とか、

マズローの欲求5段階説で語られるような人間の欲求の変化とか、

そのあたりの話と深くリンクすると僕個人的に考えていて、

本書でなされた言語化は自分の脳内の整理にもなりました。


②世の中の人が求めているものはインタラクション。それをビジネスに落とし込む具体的なアイデア 

今書いたことと内容は被るのですが、

現代人が求めている欲求、お金を払いたくなる価値

をビジネスにするからには、

その気持ちをさらに促進し、

同時にその価値(消費の見返り)も高めなくてはなりません。


   本書p81
   『
   SHOWROOMの配信ルームに入ると、

   演者側の動画部分よりも、視聴者がアバターで並ぶ観客席側のスペース

   の方が大きく設計されています。

   本来は皆、演者のことが見たくて集まっているわけですから、

   これはある意味でユーザー心理の逆をついており、

   勇気のいるユーザーインターフェースかなと思います。
   』


小さなスマホ画面に「何を、どう」表示するか?

コロンブスの卵じゃないですが、

現ユーザーからすると当たり前って思うようなことも、

サービスを生み出した側からすると、

緻密な戦略をたくさん重ねた結果なんだなと思いました。


③前田裕二さんの努力量。熱量

前田裕二さんは新卒でUBS証券に入社したんですが(めちゃくちゃエリート!)

その勤務時代の仕事ぶりにハッとさせられました。


   本書p106
   『
   毎朝まだ暗い中、自転車を漕いで会社に向かう日々でした。

   新卒1年目の睡眠時間は2~3時間だったと思います。

   起きている時間はすべて仕事に費やしている状態でした。

   とにかく持っているエネルギーを全部、仕事に注ごうと決めました。

   前の夜、どんなに遅くまで働いていても絶対に朝5時にはデスクにいる。
   』


僕個人の話ですが、最近仕事への投下時間が

20代の頃とくらべてめっきり少なくなっていたので

これを読んだ瞬間めちゃくちゃ反省しました。


やっぱり結果を出す人は、まず超長時間労働。


僕が大好きなランチェスター経営の竹田陽一さんも、

この「人生の勝算」の編集者の箕輪厚介さんも、誰もが言ってます。

さ、働こう。動こう。行動しよ。



=今回読んだ本=

「人生の勝算」
著者 前田裕二
幻冬舎

2017年6月30日 第一刷発行

●「著者が誰でどんな人か?」「いつ出版された本か?」の2点は読書するうえで、個人的にめちゃくちゃ大事だと思います●このブログを見て、現実の行動をすこしでも変えたよ!という人がいましたら、ぜひコメントお待ちしています!●