見てくださいよこの切り口!
薄い赤色に点々と白い模様が浮かび上がっていて、これぞタン……という見た目。自宅でこれが焼けるのかぁ。期待で身が震えます。とりあえず塩を振ってレモンで食べたくなるやつ~~~~
豚タンについての投稿はこれで二回目。以前、二本買って一本はその場で料理し、もう一本は冷凍庫に放り込んでいました。今回は冷凍して大事に大事に取っておいたものを解放します。まずはそのまま焼いて部位ごとの食感の違いを味わった後、ニラ、ピーマンと炒め合わせて、塩炒めを作ります
さて、焼いてお皿に並べたものがこちらです。
写真右上が最も先端で左下に行くにつれて根本側になるように並べています。巷では根元の方がコリコリとした固い食感になるようですが……よく分かりませんでした!!(いつもの)
味のことになると情報量ゼロのまとめサイトみたいになるの悲しすぎる。いつも決まったグレードの食材ばかりを食べるのがダメなんか?違いの分かる舌が欲しいですよ。美食家の舌を食べるしかないのか。豚タンを食べてる場合じゃない?
食べ比べも終わったところで、塩炒めに移ります。あらかじめタンには火を通しておき、細切りにしたピーマンを入れて火が通ったら7cmほどに切ったニラを投入。塩コショウを振ってザっと炒め合わせたら皿に盛り、小口切りにしたネギとあらびき黒コショウを上からかけて完成です。
ネギが全然切れてなくて笑ってます。こういう薄っぺらい食材はきちんと切り落とすのが難しいです。まな板が反ってしまっているので、買い替えの時期かな。フライパンもコーティングがはがれてきているのでこちらも一緒に買い替えたいですね~。
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この下、切る前のタンの写真あり。ちょっとグロテスクなので、苦手な方はここでブラウザバックをお願いします。
一本目の豚タンはこちらの記事で紹介してます↓
この記事の投稿日時が2021年の3月末なので、買ってからもう三か月ほど経ってるんですね。その割に、味はそんなに落ちてない気がしました。冷凍庫パワーってスゲー!!