HTML5って新しい技術な気がしたんですけど、もう10年経ってるんですね。インターネット界隈は特に更新が早い分野だと思うので、10年ってのは相当だと思います。

 
この記事を読む限り、古い技術の淘汰というよりは、技術者の混乱を避ける動きのようです。ネットは世界中で開発が進み、それが共有される分、この手の話はよく聞くイメージですね〜。
 
 
 
 
HTML5といえば、WebGLも似たようなもんじゃなかったっけ?と思って調べてみたら.、全く全然これっぽっちもそんなことはありませんでした。よくよく考えればJava Scriptの授業でWebGLを取り扱ってましたもんね。忘れてました。
 
ただ、初版リリース時期はそれなりに近いので、それで勘違いしてたっぽいです。それはそれで妙なところを覚えているなぁと感心してしまいます。大学の講義では、その授業で扱う技術の歴史を初回で取り上げることが多かったので、リリース年号とか技術同士の関連を知っておくのも大事なことなんじゃないかと思います。よく分かりませんけど。
 
 
 
 
ネット関連の技術を活用して、ブラウザ上で動く簡単な二次創作ゲームを作りたいなぁと常々考えています。超短編かつシンプルなTRPGのシナリオも考えてますが、それをpixivで公開するのではなく、ノベルゲームっぽい形にして世に出すのもいいですね。
 
いいですね、と簡単に言いましたが、そもそもノベルゲームって簡単に作れるんでしょうか。Javaでゲームを実装するのは割とできる気がするのですが、ユーザーがURLに飛ぶだけでプレイできるようにする仕組みが分かっていません。
 
まずはブラウザゲーの仕組みを調べるところからですね。JavaじゃなくてHTMLとJava Scriptで実現可能?授業でドラッグすることで画面上の三角形をグリグリ回転させるプログラムはやったので、それを改造していけば何とかなるような気もします。
 
でも操作したいのは立体じゃなくて平面だし、なんか無駄なことやってそうだなぁ……。世のブラウザノベゲーはどのようにして作りあげられているのか……。その謎を解くため、アマゾンの奥地へと向かいたいと思います。よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
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ちなみに、好きなブラウザノベゲーは「桜花小記」、「ほん呪」の二つです。こちらも合わせてよろしくお願いします。……ま、小記の方はflashなので多分もうプレイできないんですが。ほん呪も出来なそうだなぁ。
 
どちらも作者さんは現役バリバリで活動なさっていて、桜花小記の方は一石こずさん(一石こずさん (@koz_isseki_re) / Twitter)、ほん呪は荒井小豆さん(荒井小豆さん (@araiazuki) / Twitter)です。
 
小記のflashじゃない版できないかな~。立ち絵、一枚絵を担当された方がホームページのリンクが切れていて消息不明でしたが、こずさんとは未だに交友があるようで一安心しました。まだ希望はあるぞ!!
 
 
 
 
 
ネットは発展が早いみたいなことを最初に言いましたが、逆にそれほど急速でない分野ってなんでしょうか。パッと思いつかんなぁ。