大隅典子氏は、2ちゃんねるでさえ懐疑の段階であった2014年4月18日付け仙台通信という名の個人ブログにおいてなんら科学的実証性のない匿名コメント「STAP細胞はES細胞の胚様体(EB)であるからSTAP事件は小保方晴子 氏の単独捏造事件であると思います」にベストアンサー賞を与える。
数日後、日本分子生物学会理事長名で全会員向け定期メールを一斉配信し、 STAP騒動(問題)のせいで定期メールの発行が遅れたことを述べたのち「信じていますは駄目」で始まる独自の科学論を展開する(再現性のない一回性の科学に言及している)。このメールは同日付読売新聞で「メールでクギ」と見出しになったものである。

7 月4日付で分生理事長名で理化学研究所に対し3回目の声明文を送るがその中で「税金を納める国民への背信行為だからSTAP細胞再現実験を凍結」するように希望する。この声明に対しては小保方氏を犯人扱いしたうえで反証の機会を奪おうとした行為であり教育者として如何なものかとの批判もあったが、学会理事長としては、国民の血税により成り立つ科学研究の重要性つまり科学至上主義ではなく国民至上主義に基づく正当な行為だったとの擁護論の方が根強い。なお、この直後に理事らの「自主的な」 コメントを学会HPより先に自ブログに掲載するという非常措置を取る。

8月、自ブログにおいてマスコミに対し笹井芳樹博士自殺の犯人探しは不毛なので「マスコミの手引きを遵守」するよう要請する。次に学会員あて理事長定期メールにおいては7月に放映されたNHKスペシャル「STAP細胞不正の深層」への学会としての関与を全面否定する。
9月、分生学会次期理事長を決定するための理事会(議長・大隅典子)においてSTAP 細胞論文問題等への理事会対応ならびに学会のHPに理事長声明等を掲載する手続きに関して質問があり、議論が行われた。
(このころ、東北大学の学生に「研究するということは論文を書くということです」とデマを教え込む。)
同年12月、自ブログにおいて、STAP騒動をSTAP狂奏曲と定義し直しエピローグの形で終結宣言を行う。
 
時は過ぎさり2024年。日本の科学の衰退が明らかになる。そういえば大隅典子率いる日本分子生物学会の執拗なSTAP叩きにより当時流行語にもなったリケジョはおろか日本中の若手のみならず全研究者を震え上がらせ委縮させたてしまったかな? 特に日本分子生物学会はグラフの改ざんではなくて科学的考察に基づいたデータの内挿・外挿までもを否定しちゃった。日本科学の衰退のA級戦犯は大隅典子率いる日本分子生物学会だと噴飯してる人もいるとかいないとか。。。今となってはもう取り返しがつかないが。。。
大隅典子 - Wikipediaお母さん、此奴です。
 
参考画像:
①画像a左→みずみずしい 画像b左→しなびている
②画像aと画像bの胎児から浮き出る血管の形態が細部まで酷似する。
つまり画像bは画像aを撮影後しばらくしてから同一個体を撮影した可能性が極めて大きい
したがって画像bは画像aの胎児と胎盤を切り離し、研究室で転がっていた緑色に光る胎盤をしなびた胎児と並べて記念撮影した可能性が極めて大きい
(公金ちゅうちゅうの一例)
 
科学研究におけるデータの内挿・外挿の一例