
大魔王サタン編のオープニングです。

左上から、ジャワラ、バックベアード、グール
左下から、ゴーストファーザー、白髪鬼、クンバーナ
なんだか、パロったような妖怪ですね
(^◇^)
さて、『変身忍者嵐』の最終回です。
「サタンの魔力はすべてこの妖原子球か。これを破壊すればサタンは死ぬ。よおし」
「私の命と引き換えに」 なにやら嵐に後光が差す。
「やめろ嵐!お前の超能力と妖原子球の力が衝突すればこの円盤は爆発し、誘導を受けた妖怪城も爆発する!」 あわてるあまり弱点を言ってしまうサタン。
「それが本望だ。平和と正義のために、私の命は問題ではない!」
「や、やめろ嵐!狂ったか嵐!」
「狂ってはおらん!母上!嵐は死にます!いまひとめお会いしたかった!母上!いくぞ!サタン!」
妖原子球は大爆発。円盤も空中で大爆発。 それを見上げる伊賀忍者たち。
「嵐殿が!」 「サタンと一緒にこの世から消えた!」
そこへ、 「母さーん!」
ナレーション: 「変身忍者嵐は全能力を使い果たしてサタンとともに消えた。そしてハヤテは人間として蘇ったのである。これからのハヤテを待つのは母と二人の平和な生活なのであろう」
むりくりのハッピーエンドでしたね (^◇^)