野球漫画「ドカベン」「野球狂の詩」「男どアホウ甲子園」などで人気を集めた漫画家の水島新司さんが1月10日、肺炎のために亡くなられていました。
享年82歳。
謹んで水島新司先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌・・・。
水島先生は、昨年12月に引退を発表していました。球界内外問わず、プロから子どもたちまで幅広い世代にファンが多かった。
水島先生の作品では、まず1970年に「男どアホウ甲子園」が最初の大ヒットでした。
そして、1972年から「野球狂の詩」、
「ドカベン」の連載を開始しました。
1973年からは「あぶさん」とヒット作を量産し続けました。
特に「野球狂の詩」では女子プロ野球選手・水原勇気が登場し、吉田えり、片岡安祐美ら女性プロ選手を目指すきっかけを与えましたね。
まさに、「水島先生の人生は野球とともにあり!」でしたね。
なお、水島新司先生が作詞された「勇気のテーマ」の私のブログ記事をリブログしておきます。
今日のところは、こんなこったす!