作詞/作曲/歌唱:槇原敬之



今 君がこの雪に気づいてないなら
誰より早く教えたい 心から思った 

小さなストーブじゃ窓も曇らないような夜
毛布を鼻まで上げて君のことを考えるよ
だけど知らないことばかりで 思い出せることは
斜め40度から見た いつもの君の横顔だけ 
さっきよりひどく窓がないてる
カーテンそっと開けて 僕は言葉なくす 
北風がこの街に雪を降らす
歩道の錆びついた自転車が凍えている 
今 君がこの雪に気づいてないなら
誰より早く教えたい 心から思った 


どれだけたくさんの人に 囲まれていても
なぜか一人でいるような気持ちが ずっと消えなくて
でも無理に首を横に振っていたけれど
きっと誰もがみんな違うとはいえずにいるはず 
誰かを愛したその時から
家族の意味さえ変わってしまう 
手の届く距離で君を 感じるたびに
かっこ悪い位 何も話せなくなるよ 
明日もしこの雪が積もっているなら
小さく好きだと言っても 君に聞こえない 
北風がこの街に雪を降らす
歩道の錆びついた自転車が凍えている
今 君がこの雪に気づいてないなら
誰より早く教えたい 心から思った 


北風がこの街に雪を降らす
歩道の錆びついた自転車が凍えている
明日もしこの雪が積もっているなら
小さく好きだと言っても君に聞こえない 



槇原敬之さんの歌の中で、この歌が一番好きです。

しかし、この歌みたいに、急に冷え込んできましたね。
超一級の寒気団に日本列島が包まれているようです。



どなた様も、私のように風邪を引かぬよう、くれぐれもご注意下さい。
よいお年をお迎えください!
また、来る年もよろしくお願い申し上げます!



今日のところは、こんなこったす!