
昭和49年に放送されたテレビアニメ『ダメおやじ』のエンディングをご紹介します。
もちろん、私はリアルタイムで見てました。
内容は、イジメというか残虐的な描写が多過ぎて現在では放送はできないでしょうね。
しかし、このエンディングには救われます。
やさしいダメ助の気持ちがよく描かれています。
作詞/作曲:郷伍郎
歌唱:ペンあんどペンシル
憎い筈がない 愛しているのに
愛の心が 憎しみに変る 暗い暗い物語
涙の河の中で このまま死にたくはない
神様 あんまりです ほんとは愛しているのに
神様 あんまりです 明日は来るのでしょうか
夢に見ます 親子四人が仲よく暮らす家庭を
たとえ貧しくても いたわり合いながら
そんな夢が 実現するのは 遠い遠いことでしょうか
今日も 重い足で 帰り道をいそぐ
神様 あんまりです ほんとは愛しているのに
神様 あんまりです 明日は来るのでしょうか
神様 あんまりです ほんとは愛しているのに
神様 あんまりです 明日は来るのでしょうか
今日のところは、こんなこったす!