久々のシリーズ復活です(笑)
子供の頃、夏になると私は虫取りに夢中になりました。
最初はセミ取りでしたが、やはりカッコいいクワガタムシに憧れました。
私が育った京都の山城地方では、クワガタムシのことを「ゲンジ」と呼んでました。
そして、近くの里山の雑木林や、父が生まれ故郷の、舞鶴なんかで虫取に励んでました(笑)
そのクワガタムシには種類ごとに名前がついてました。
コクワガタ→コクワ
ノコギリクワガタ(短歯型)→コンパス
ノコギリクワガタ→ツノサガリ
こいつは、挟む力の強いクワガタムシです。
ミヤマクワガタ→兵隊
カッコのわりに、弱い！
ヒラタクワガタ→ベタ
こいつは気が荒くて顎に挟まれると、もーれつに痛いです。
まったく手加減無しに、力を入れてきます。
そして、指には挟まれた跡が残ったりします。
以上が代表的な呼び名でした。
ただ、カブトムシについては、カブトもしくは普通にカブトムシと呼んでました。
もちろん、カブトムシより人気は圧倒的にクワガタムシでしたね(笑)
今日のところは、こんなこったす！