今年も、1.17が巡って参りました。
私が、この世に生を受けている間は、絶対に忘れることができない日です。

昨年の記事をリブログしました。


前日はビワハヤヒデ号の引退式を見に、京都競馬場に行ってました。
その翌日の朝、こんな大地震が起こるとは想像できませんでした。
まさに「天災は忘れた頃にやってくる!」でした。
そして、それをまざまざと思い知らされたのが、東日本大震災だと私は思ってます。



この阪神・淡路大震災のことは、決して忘れてはなりません。
絶対に、後世に伝えていかなければなりません。
そして教訓として、来る南海トラフを震源とする地震などの災害に備えなければなりませんね。

幸いにも、私の知る限り、親類・縁者や友人などは誰も被災していません。
しかし、他人事ではないです。
当時も今も、私には何もできませんが、私の拙い経験だけでも伝えられたら・・・と思っています。



今年の歌会始の際の、天皇陛下がお詠みになった歌です。 

『贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に』

ここに詠まれた「ひまはり」は、はるかのひまわりのことだそうです。



皇居にある「はるかのひまわり」(画像はお借りしました)



今日のところは、こんなこったす!