昨日、桜が散っている阪神競馬場で、競馬のGⅠレースの桜花賞が行われました。
結果は、2番人気のアーモンドアイが、1番人気のラッキーライラックを見事に差しきりました。
人気馬同士の決着でした。

しかし、桜花賞と言えば、この馬しか思い浮かびません。


彼女の名は、テスコガビーです。
現役時に亡くなりましたが、私には、この桜花賞が強烈に印象に残りました。


杉本清さんの名実況です。
「後ろからは何にも来ない、後ろからは何にも来ない、後ろからは何にも来ない!」
ほんとうに、そのとおりです。
杉本さんも、恐れ入ったテスコガビー。
もちろん、私も恐れ入りました!

テスコガビーは、この桜花賞の後、オークスも勝利しました。
そして、出走していればヴィクトリアカップも勝って、牝馬三冠も獲れたでしょう。
しかし残念ながら、その後はケガに悩まされ、復帰への調教中に心臓麻痺で彼女は亡くなりました。
母馬になっていれば、きっとものすごい快速馬が生まれたことでしょうね!


えっ、今年の桜花賞の馬券のことですか?
1、2着が逆だと予想したのでダメでした ((T_T))


📷和歌山城と桜



今日のところは、こんなこったす!