孤児として、裕福なグロムイコ夫妻に引き取られた幼いユーリ・ジバゴ(オマー・シャリフ)は、やがて詩人としての名声を得ながら医師となる。
そんなユーリは、実力者でもある弁護士のコマロフスキーに目をかけられている、仕立て屋の娘ラーラ(ジュリー・クリスティ)に惹かれるものを感じる。
ラーラはコマロフスキーに、恋人である革命家の学生で、危険人物のパーシャと別れるように言われ、彼を銃撃してしまう。
幼馴染である、グロムイコの娘トーニャ(ジェラルディン・チャップリン)との結婚を決めたユーリは、母親の愛人のコマロフスキーと、パーシャとの関係で悩むラーラの存在が気になる。
その後、ロシアは第一次大戦に参戦して、ユーリは、トーニャと結婚後に従軍医師となる。
ラーラは、結婚後に入隊して消息を絶った夫パーシャを捜しながら看護師をしていたが、ユーリと戦場で出くわす。
そして、ラーラを以前から知っていることを伝えたユーリは、過酷な戦場での仕事を支えてくれる彼女に惹かれ、その後、二人には愛情が芽生えるのだが・・・
バラライカの音色が印象的な「ラーラのテーマ」が有名ですね。
『ドクトル・ジバゴ』というと思い出すのが、大学のサークルの先輩、Jさんのことです。
彼は、ジュリー・クリスティにぞっこんでしたからね。
他に、『小さな恋のメロディ』のトレーシー・ハイドの大ファンでした。
また、アイドル大好き人間でもありました(笑)
そんなジュニアさんは、自動車学校で27時間オーバーで免許を取得されました(規定が27時間でしたから、倍かかったわけです)
今も、静岡で元気なのかな?
今日のところは、こんなこったす!