フォークシンガーのはしだのりひこさんが、パーキンソン病のため亡くなられました。
まだ72歳という若さでした。
謹んで、はしだのりひこさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌・・・。


はしだのりひこさんは、フォークル(ザ・フォーク・クルセダーズ)の元メンバーでしたが、フォークル解散後に、はしだのりひことシューベルツを結成しました。
代表曲は教科書にも載った「風」です。


その後は、はしだのりひことクライマックスを結成し、「花嫁」をヒットさせてNHKの紅白歌合戦にも出場しました。


クライマックス解散後には、はしだのりひことエンドレスをを結成し、関西テレビの『凡児の娘をよろしく』のテーマ曲「嫁ぐ日」をヒットさせました。



それでは、この3曲の動画をどうぞ!








フォークル時代のメンバーだった北山修さんからは、 以下のようなコメントが毎日新聞の記事に載ってました。

「風」の歌詞の通り、過去が「ただ風が吹いているだけ」になって、寂しい。




今頃は、加藤和彦さんや坂庭省悟さんらと一緒に音楽の話をしてるんじゃないかな。





今日のところは、こんなこったす!