エースをねらえ! (1973)
岡ひろみは、お蝶夫人と呼ばれる竜崎麗香にあこがれてテニス部に入部した、普通の女子高生だった。
ところが、コーチの宗方仁にその才能と可能性を見出され、テニスの資質を伸ばしていく。
先輩や同期の妬みを買いながらも、親友の愛川マキや男子部員の藤堂貴之たちに励まされて彼女は成長していく、というストーリーです。
今回は、上戸彩さん主演のドラマ版ではなく、1973年に製作されたアニメ版の第1作です。
本放送当時は、視聴率低迷のために打ち切りになりましたが、再放送でブレイクして、『新・エースをねらえ!』や劇場版が作られました。
もちろん私も本放送ではなく、再放送で全話を見ました。
まずは大杉久美子さんの熱唱が素敵なオープニング&エンディングをどうぞ!
それでは、登場人物の紹介です。
お蝶夫人への憧れからテニス部に入部する。
岡の素質を認めて、パワーテニスをさせる。
男子テニス部の副キャプテン。
通称「お蝶夫人」
ひろみの親友
岡ひろみに対するいじめ役。
しかし、後にサポート役になる。
通称「弾丸サーブのお蘭」
宗方仁とは母違いの兄妹。
ひろみのペット。
そして、最終回です。
原作の半分にも満たないところで終わっているそうです。
ひろみがジュニア選抜に選ばれるために、お蝶夫人とシングルで戦うことになりました。
それは、まさに死闘の内容でした。
結果は、ひろみが勝ちます。
お蝶も、ひろみの実力を認めて The endでした。
それでは、今夜はこれでおやすみなさいです。
いつも拙い文章で申し訳ありません。
また、よろしくお願いいたします!