昭和40年、宇宙に関係するSFアニメが数多く制作されていました。
例えば、『遊星少年パピイ』『W3』『宇宙エース』などです。
今回、紹介する『宇宙少年ソラン』も、その一つです。
もちろん、本放送から見てました。

では、まず主題歌から、どうぞ!







オープニングにもあった、この稲妻を振り回すシーンは、よく覚えてます。

ストーリーは、こんなんでした。
反陽子弾を開発した立花夫妻は、悪用をおそれ宇宙へ逃れるが乗っていた宇宙船が爆発し事故死してしまう。
その際に2歳の愛児「ソラン」をカプセルで脱出させた。
ソランは、カプセルが漂着したソラン星で育てられた。
しかし、地球の15倍の重力を持つソラン星では地球人の体のままでは生きられないため、サイボーグとなったソランは生き別れの姉を探すため宇宙リスのチャッピーとともに地球へ。
そこで出会った考古学者の古月博士とその娘ミカ親子の家で暮らしながら、生き別れになった姉を探しながら、数々の難事件を解決していきます。


古月博士とその娘・ミカ

相棒の宇宙リス・チャッピーは言葉を話し、ソランとはテレパシーで会話もでき増す。
また、危機が近づくと尻尾が点滅する予知能力をもっています。



ソランの胸にある秘密のペンダント(どう見ても腰のバックル?)には両親の開発した反陽子弾の秘密が隠されているが、それを知るためには姉の持つもうひとつのペンダントが必要なのです。




そのお姉さんが、トビッキリの美女なのには、びっくりです。




幼い頃には、ちゃんと見てたけど、さすがに50年近く前のこと。
記憶があるうちにと思って、備忘録も兼ねて書かせていただきました。


それでは、また・・・眠い!