本日はご来場頂き有り難う御座いました。


勝負らしく今回は同じネタをやらせて頂きました

ネタは青菜です


夏の定番
オウム返しといわれるがなんか変則なオウム返しでして


時そばやちりとてちんのオウム返しの難しさと比べれば違う難しさで


そもそも
落語に簡単、難しいの線引きがないわたしとしては

なにもかんじないのですが
対戦相手の橘也兄さんが
青菜は難しい難しいと洗脳してきたので錯覚を起こしたかもしれませんが私なりの青菜のかんがえです


オウム返しと言えどもカミサンにそっくり説明する面倒くささやダレバがある

ただでさえ仕込みで笑いを求めないのに
更に旦那がカミサンに説明するが
たいした爆発もなくすすむというダレバ


ダレバを聞かせられないとダメだよというがいらないダレバは必要ないとおもう。


これが取り除ければ
あとはオウム返しといいながらも遊びの部分で

植木屋さん
俺は大工だ!

なんてのもさほどに大事でないきはする


時間がないのでサックリかくが


植木屋と旦那は
北野武と三國連太郎


あとはビートたけし
とそれに対して愛をもって接することができるガサツなカミサンのイメージがあって


その茶番に付き合う植木等

のイメージさえあればなんとかなりますよ



駅に着いたのでさようなら

詳しく聞きたい人は
美味しい料理屋に私をご祝儀つきで呼んでください

ではでは