本日の両国エンチョウ寄席にお越しいただき有難う御座いました。

土曜日で休みの方はわざわざ寒いなか家を出て両国に来る。
どこにお住まいか分かりませんがアタシには出来ません。

たまに言ってますが
大学生の私は雪のなか両国寄席に行ってイキドオリを感じて帰ったことがありまして


そうはさせないように日々生きてます。


さてさて相変わらず話をまとめるのが下手なのでだらだらアチコチ話は飛びますが皆様がまとめて解釈していただければ幸いです。介錯はしないでください。



エンチョウ寄席はそもそも昔、両国寄席が10日プラス5日企画の時があって
独演会や色々な会の中があり二つ目勉強会もあったの。
その時の二つ目筆頭は神楽兄さんで

その和気あいあい間のなかにも勝負してる感じもあり打ち上げでは楽しく酒飲み芸談みたいなたのしい時間で

前座のアタシも勉強になったの。

それが15日寄席になり二つ目勉強会(以後フタベン)なくなり

二つ目になっていた私は寂しくなりエンチョウ寄席をはじめたの

でもさ、言っちゃ悪いけどその時のアレとは違うの

で色々な人と話してるとこんなのやりたいね。あんなのもいいね。てんで企画物をはじめて、まるで迷走するAV会社のように。

そのたびに迷惑をかけることもありましたが


んで今回は久しぶりの普通の落語会

こういう形でははじめてでさ、私は嬉しかったのよ。

こういう会をしていきたいけどさ
でもさ、でもさ、でもね。

帰り際に
私と兄さんのタイダンというかトークが聞きたいと言われたけどさ

そんなの一杯ご馳走してくれればイザカヤでやりますよ

今だから変化球の会ができるんだよと言われるかも知れないが

今はドストレートの会をやりたいの。

ここで宣伝
来月12月16日エンチョウ寄席は
両国寄席年間大賞
を発表します。
年間ベスト番組
いい仕事大賞
などの各賞を発表します。
好の助の他に橘也兄も出席します。

これは一門ラブ、圓楽一門会の良さを知ってもらうために行うド変化球の会です。

もちろん落語もやります。

是非、お楽しみに。


話はがらりとかわり
この世界に入ってくるのは落語好きな人であると私はいまだに信じてるの

でもさ
今の環境がとか果たして本当に好きなのか分からなくなったっていっている時点で違うと思うのさ。

落語できる喜びを感じられればへみたいなものでしょ?
落語にいられる幸せを感じればどうってことないでしょ?
こすいことしなくてもいいじゃん。


それはさておき
私は落語をやってるうちにテンションが上がり最後は自分でも言ってることがわからなくなり
さげまぎわがぐずぐずになる。

その点、橘也兄ははじめからハイテンションなのに異常なことにならない
やはり稽古量なのだろう
私はあの人が羨ましくおもいま

また提灯屋やらしてください。
アタシの黄金餅には200%道中付けはありません。

常に平常心を保てないとダメだね。
姉よ、なぜ今日来たんだい?
それが不思議でならない


俺のきりたんぽもツンツンしてくれと
女性店員に言おうとしたら
俺のチン
と露骨に言ったバチが当たり高尾まで行った人がいる。

私が行う落語会は予約や前売りを作らないのは寄席や落語会はフラッとその日の気分で行くものだと思っているから。
あと、予約しなくても入れるから。

ヤ鳥会はべつですよ。



おやすみなさい。
明日は新潟にてロックンロール!