暴走した竜への生贄として向かった巫女はムツタリ族の族長の妹で、泉で出会った娘でした。妹を助けて、槍を借りる、という目的のために神殿に向かい竜退治することに。この距離でこのデカさ。デカいよ……。


デカいし荒ぶる竜にあっけなく倒される一行。

巫女ことユーファが決死の覚悟で槍を手にする。


竜の背にはニンゲンが乗っており、竜の暴走はそいつのせいだとわかる。そしてニンゲンの姿を見たユーファは愕然とする。仮面を被り、その仮面の目と耳は縫われて塞がれており、まるでそれは「見ることも聞くことも拒み、自分たちムツタリ族のようだ」と。島の因習に囚われ、外界との交流を嫌い、外では仮面を被って顔を隠す。他者からの迫害を恐れてのことだが、でも実はそれこそが迫害される理由なのではと気づく。




そして、ユーファも覚醒する。
そのアーキタイプは、サマナー!龍のような翼があり面積デカい!!(笑)
ダンサーと同じくアカデメイアで合成した札で、様々な召喚獣を呼び出せ、攻撃や回復など可能。
この札が、妖精、魔獣、とかのメガテンの種族なので、まさにデビルサマナー!(笑)
これも面白そうなアーキタイプ!
弱点補正入れる時以外はこの子はサマナーで育ててみよう〜
そして他の人が覚えようと思うとガンナーとマジックシーカーを履修しないとダメという上位タイプ。
これは、主人公に全アーキタイプ覚えさせようと思うと大変だな……。2周目でアイテム全部突っ込まないと難しそう。
竜神はニンゲンの弱点が風でサマナーが最初から全体攻撃風属性持ってたので比較的楽でした(笑)
倒した竜は槍に吸い込まれていきました。もともと竜は生物ではなくマグラの具現体であり、普段は槍に入っているそう。ふむふむ。






巫女が災厄に身を捧げると言うのは、槍を持って戦うと言う意味なのでは、と。生贄の儀式も、言い伝えを間違って伝わっていたということがわかり、ユーファも助かり、仲間になることで槍もついてくる!万事解決!



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