数日ぶりに起動。タイトル画面なんだけど、あれ、前もこんな絵だっけ?違うよね?もっとおどろおどろしい穢れた風景だったよね?毎日遊んでる時はレストモードで一時停止ばかりしてるから気づかなかった。
2周目クリアしたから?
物語をはじめるにすると、二人が鳥居をくぐって社に向けて歩き出し、カメラがそれを追い越して社のアップで切り替わる感じです。
記念撮影みたいだし、平和そうだし、桜キレイだし、二人が仲良く歩いてくのステキね。

エンディングを録画しておくために、七曲り戦前のセーブデータからやり直してました。1周目のデータのミッションこなして産霊を集めて、必要な職業をMAX強化して、宋の必要スキルも取って、最初の時より割と楽に倒せました。
特に陰陽師の式神は鍔と合わせて自分が攻撃できるので便利な反面、出すのが下手くそすぎて無駄に鍔技使っちゃったりするので、どうやったらうまいこと式神だけ発動させられるのかな……。

ともかく、改めてエンディング見直したら、かなりあっさりめ……。
世代が霊石化して、精神世界?みたいなところで宋の面が取れたら世代とおんなじ顔してて、ラストの足しか見えないけど宋が存在したままってことは、世代は霊石化しても山祇の力を持ったままで、宋を召喚したままの状態にしたってことかなぁ……。むしろ山全部の穢れを祓い集めて霊力に変換して、強大な力の塊の霊石となったと思われるので、世代が祇そのものとして祀られているので、次の生贄の巫女が現れるまでは山祇として山を治め続けるのかな。
それとも力の全てを霊石に残し、魂は仮面の下の宋となって次の巫女を護る役目に就く………とか?御阿礼の絵巻から、世代が山祇になっててもおかしくない解釈ではあるけど、この代々受け継がれて来たループを考えると、山祇として霊石のまま生き永らえるか(悲しい)、祇の力の一端を持ちながら護人として次の巫女まで生き永らえるか(切ない)なのかなぁと。


さて、この写真は自動回転花火と世代。この回転花火、たくさんの小さな紙の依代が掲げられていて、大工さんは陰陽師的な意匠を持っていて、この小さな式神たちが仕掛けを動かしているのかな?そう言えば初登場のときに自慢気に見せてくれた結界にも紙の依代がついてた。そう考えると大工さんも面付けてるから何かしら山祇の力を持っているってことだよね。興味深い。