まだメガテン終わってないので、さわりだけ少し遊びました!
システムは体験版のおかげで理解できてたので、同じ序盤ステージは要領よく進められました。
製品版だと村の復興と言うシステムもあり、より職業強化がしやすくなっていたので、光陰峠をリピートしたり、餓鬼入道一分チャレンジしたりして復興を進め、クエスト条件を埋めていったりして、杣人をその時できるMAXまで強化ww
おかげで初めて餓鬼入道を一分で倒せました!
つぎの村も難なくクリアできたけど、また職業増やさないといけないので、ボスに備えて復興のために餓鬼入道を狩る簡単なお仕事(笑)復興条件がステージクリアなので。

ネットで知ったのですが、キャラクターイメージデザインは天野喜孝さんなのですね!
道理で私の好みにぶっ刺さるわけです。
世代ちゃん、声は可愛らしいのに表情はあまりなく、神秘的なお顔立ちだったので、聞いてからなるほどと思いました!

宋の佇まい、護人なんだけど、祓いもするので、神主+剣士って感じなのかな。西洋だと僧侶+戦士……モンクか?(笑)いや、ロードかな?どっちにしろ日本語でも彼を表す適切な名称が見つからない。

お地蔵さんも少し不気味に見える……

助けた鹿と世代ちゃんが戯れてた💕
いや、早く進んでww(中途半端にしか進めないので夜まで待機中)

待機モーションで踊り狂う村人と世代の姿をご覧くださいww
この軽妙なノリ、嫌いじゃない



神楽踊りと言うように、踊りは祓うための所作でもあるので、理にかなってはいるんだけど、欧米の人にこの絶妙な感覚は伝わるのかなぁと、ちょっと疑問

漢字の祇と書いてかみと読ませたり、くにつがみと読ませたり、神ではなく祇と言う漢字になったことによる信仰とはまたちょっと違う超自然的な存在への畏怖、世界観が絶妙に表されてるのもいいんだよなぁ……。

神社の鳥居は神聖なものであり神の世界とこの世を繋ぐ門、それが穢れた事により魔界へと繋がる恐ろしい門に様変わりする、と言うこれらの感覚的な恐怖も伝わるのかなぁとも思ったり。

といいますのも、日本人にはわかるこの感覚が共有されにくいと、なかなか世界で評価されにくいのではないかと。CAPCOM的にこう言う新規IP、新しいジャンル、が評価されていくと、これからも新しい試みの小中規模タイトルが出やすくなるんじゃないかなぁとも思うので、積みゲーなんだけど応援の意味を込めて発売日に購入しました。


公式サイト

https://www.kunitsu-gami.com/ja-jp/


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