あー………あー…………(私が黒マント化)
原作でもこうだったよね。ミッドガルでの待ち伏せのときに既視感を覚えてたクラウド、同じように現れたり消えたりするエアリス………
ゴンドラでの「あなたに会いたい」からのこれ。ジェノバの操り人形のクラウドではなく、本当のクラウドを見付けてほしい。でもそれはエアリスにはできなかった。本当のクラウドを知っているティファにしかできないから。
そしてメテオやセフィロスの野望を止められるのは、セトラのエアリスだけ。
たぶんクラウドにはこのときは意味がわからないと思うけど、エアリスの覚悟は伝わってきた感じかな。
絶対にメテオを止めるのは自分だと。
このとき、別世界のエアリスから受け取った白い願いのこもったホーリーのマテリアをエアリスが受け取り、代わりに空っぽのガラス玉のようになったマテリアをクラウドに渡す。これもなにか後で意味ができるのかな。
黒マテリアの本物が次元の狭間にあるように、ホーリーも世界と世界を行き来する、つまり狭間にあるってことかな？
それに加えて寝たままだったエアリスが祈り続けてホーリーを溜めた所に、こっちのエアリスも祈りを込めて、より強固な力になるとかだろうか。うーん、わからん。
忘らるる都ってデザインが海だよね。お家？が貝殻だったり、木がサンゴみたいだったり。不思議でいい。
セフィロスが現れて、なんか変な空間作り出して、よくわからん。
原作と同じように操られるのに抵抗するクラウド。
そして空から……
黒い羽が……
降下してくるセフィロスの剣にクラウドの剣が当たる
虹色の分岐の光がでてる
このあと弾き飛ばされたマサムネのビョエシヤがあるからやった！今回は助けられる？！って思ってたら
血のついたマサムネを持つセフィロスも。
え？！どっち？！
と振り返ると……
倒れゆくエアリスと、髪から落ちるマテリア。
原作のこの時の、無音からのマテリアの弾むのとエアリスのテーマの親和性に鳥肌立った演出だった。
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