舞台LOVELESSは、謎多き原作の舞台なんですけど(笑)、ミッドガルでも人気の演目で上演されてましたが、ここゴールドソーサーではただの舞台ではありません。ゴールドソーサーらしく視聴者参加型の舞台となっており、任意の観客が役を演じて、他の観客はそれを視聴する、ということなのかな。
劇場アナウンス聞くと一人一人がそれぞれ主役になれるのかと思ったけど、トロフィーに観客からそれぞれのキャラへのファンレターが書いてあって、今までで最高のアルフリード様とか、片腕銃なのが完全に解釈一致！、今まで一番の話術で自分もお笑い目指してます！、とか書いてあったので、他の観客も見てるのかなーって。
まあ、そのへんの謎はおいておいて、実際の演目内容。
ジェネシス様が生涯かけて研究していたと言うLOVELESSを原作に、観客参加型のため正直演技は………(笑)
この辺の素人がお遊戯している感をわからせる吹き替えをする声優さんの演技が秀逸すぎる。さすがプロフェッショナルです。
オープニングは固定映像のため、まだジェシーが在籍していた頃の映像となり、オープニング観終わったあとのバレットとティファが涙を拭うシーンも。羽のあるジェシーが舞い降りてくるシーンは、暗い映像と相まってメガテンの天使🪽のようでゾクゾクしちゃった。
これを見るとLOVELESSは前衛的な作品なのかなぁ。現代で言うシェイクスピアのような感じかな。最終章が見つかっていないため、様々な研究と解釈が存在するとかなんとか、CCでは言われていた気がするんだけど。その研究の第一人者でもあるのがジェネシス様だとか。ソルジャーなのに(笑)。おそらくジェネシスが見ていたのは普通の舞台版だろうし、こちらはゴールドソーサー特有の参加型イベントのような感じなので、オープニングは世界観とかあらすじを紹介してる部分でセリフはなく内容が歌で表現されてる。動きとかはモダンバレエっぽく、群舞の表現とかは実際の本当に舞台を見ているような感覚ですごくいい。
実際のお芝居パートは、バイオで大不評なQTEタイプのイベントなので、プレイ時はまっっっったく映像見れていないです。クラウドが何やってたかとか本当に見れない。コマンドだけ見てる。録画したのでようやく映像を見れたのとキャプしまくりました。音ゲーとも違うけど、ミツバチの館やジュノンの式典パレードは、更に酷くて的が動くのでどのタイミングで押せばいいのかがまるでわからんから本当に嫌い。
せっかく作ったムービー見せる気ないんかい💢と思ってしまう。
普通に見てても動き早すぎてまるでわからんかったけど(笑)
キャプがブレブレww
マスクが拘束具みたいで、癖です。
黒いナナキカッコいい、2Pカラーって感じでいい。
バレットもヴァルヴァトス似合ってたwwめちゃ強そうなのにな………弱点が愛とか(笑)
キャプが取れてないけど、ここ、光る剣を投げてそこに自分が移動する、ノクトのシフト攻撃じゃん！と過去作オマージュシーンにちょっとテンション上がりまくったよ！
同じく取れてないけど、片手剣だからかほかも動きやポーズがノクトっぽいなって思った所があるので、嬉しい。いい意味でクラウドっぽくないんだよね。でもお芝居やセリフは本人が演じてるっぽいのに、動きは多分一般人でもできるようになるんでは……？それとも、敵味方一連の動きもクラウドたちだからこのレベルなのかな。普通の人だったら普通に剣を振るったりっ鍔迫り合いしたりな感じなのかな。オープニングでも少しあったけども。わかんないけど、ここのクラウドたちはクラウドたちじゃないと思っておくとすごく楽しい。
炎の中倒されたヴァルヴァトスと魔犬
この他、戦う相手、占う相手、愛する者を選択するシーンでは、カーソルを当てるとそれぞれリアクションしてくれて、愛する者の時バレット選ぶと自分を指さして俺？！と言う動作のあと出れたように横を向くんだよねwww
しまった、この時ヴァルヴァトスと魔犬を選んだ時どうなるか見ておけばよかったwww
先に魔犬倒して、2戦目の占い相手にヴァルヴァトスの弱点を知るにすると、難易度が★１になるからおすすめ。
この押すだけコマンドはタイミングは関係ないようなので、出たら押せばいいので、ジュノンパレードよりは簡単だからあまり攻略は必要ないかもね。
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