dmap9号(パニガーレV4)は納車早々に冷却水漏れでドック入りとなり、しばらく帰ってきそうにないので、取り付けたパーツを記録がてらに掲載しておきます。

・パーツその1「ETC設置カバー」
前の1198は、リヤシート下にちっさな収納スペースがあり、ETC機器がぎりぎり収納できていましたが、パニガーレV4には収納スペースがまったくなくなってしまいました。
各ディーラーさんもかなり設置に苦労しているようです。
今回購入したディーラーさんの場合は、こんな場所に設置されました。

↓燃料タンク前部にカバーを設置して


↓カバーを外すとETC機器があります。


↓こうやって見ると、燃料タンクといっても、前3分の2はバッテリー等の機器がきっちり設置されていて、ガソリンは後ろ3分の1とシート下に。よくこれで16リットルも入るなぁ。


↓カバー単体ではかなり盛り上がっているように見えますが、横から見るとそれほどでもなく、走っていても気になりません。


↓元々は、このようなカバーがノーマルで付いています。この方が当然カッコいいのですが、料金所で現金支払うのは面倒だし。ETCなんて日本だけだからなぁ。昔、森総理の時代に沖縄博で各国に日本のすばらしい技術としてETCを紹介したら、全然興味を示されなかったとか。そもそも高速道路が無料の国の方が多いそうで...そりゃ興味わかんな。