
パニガーレV4の納車は先週末でしたが乗る余裕がなくて、本日、初めてエンジンかけて乗ってみました。
ドゥカティのスーパースポーツが2発から4発になって、乗りやすくなったとバイク雑誌などに書かれてますが、実際どうなのか?
まずはエンジン始動、セルモーターの回る音で感涙。
前の1198は、今朝のような低い気温では、カッタンカッタンって止まりそうな音だったからなぁ。
あっさりエンジンかかりました。が、音でかい。
これ、よく車検に通るなぁってくらいうるさいです。
今年からユーロ圏と日本の規制が同等になったそうですが、測り方違うんかな?
温まったところで発進。
ちまたでは、V4で高回転型のエンジンになったせいで下のトルクがなくなったため、発進でエンストして立ちごけするケースが出ているやに聞いていたので、アクセル煽り気味でスタート。
走り出して第一印象は、超乗りやすい。(^_^)
1198に比べると、原付スクーターなみの乗りやすさです。
まずはポジションが楽。ハンドルが遠かった1198とは比べものにならないほど楽ちんです。
次に、低速でもギクシャクしないエンジン。一つ上のギアでも普通に走れます。
そして、アップダウンのオートシフター。1198にもアップ側は付いてたけど、ダウン側はさらに便利。低速だとちょっとガタつくけど、4000回転回ってたら、コーナー入口できれいに減速してくれて気持ちいい。
馴らし走行でのんびり走行なので、性能うんぬんはわかりませんが、速いぞーって雰囲気はあります。