買った当初から、dmap7号のメーターパネルにヒビが入っていたようで、クレーム交換対象になったので、交換修理に行ってきました。
メーターパネルのどこに亀裂が入っているのか、私にはわからなかったのですが、点検時に店員さんが見つけてくれました。
まあデジタルスピード表示の数字が読めないくらい震動でメーターパネルが揺れるから、亀裂が入っても不思議じゃないかも。
軽量化のために素材が薄すぎるのが原因じやないかなぁ。
フロントカウルなんかペラペラで、サイドミラーが揺れて後方は何も見えないし。
イタリア人は後ろ見ないんですかね?



交換後のメーターパネル。距離表示が0クリアになったので、新車になった気分だ。

お店にきたついでに、リアタイヤの泥よけを装着することに。
まあ普通は最初から着いてます。
でも、ドカちゃんには着いてない。
創業から半世紀経って、さすがに「いるなぁ」と反省したのか、今年あたりの新型車からはノーマルで付け始めたみたいです。
早く気づけよな。



で、装着しました。メーカー系のオプション製品です。
デザインがカッコいい。カッコいいけど・・・これで泥よけれるんでしょうか?
まともに機能する製品になるには、あと半世紀かかるかも。

店内には、限定モデルが展示してありました。
往年のレーサーレプリカで、空冷900cc。
レーサーらしく、最低限の機能パーツしか着いてないけど、そこがなんとも潔くカッコいいです。シートに対してハンドルが低いから、dmap7号より前傾がキツくて、脱力しないと乗れないかも。
でもカッコいい。



やっぱりこれにも泥よけないやと思ってよーく見ると、dmap7号に付けたのよりさらにちっさなのが付いてる。どう見てもタイヤの左半分しか被ってないし。
イタリア人の考えることはわからん。