今週も壱号道場と弐号道場稽古に行ってきました。

壱号道場では、先週にあらためて気づいた岩鳩をものにすべく、練習しました。
しかしながら、なんかしっくりこない。
抜けきってない感がありありで、できの悪いロボットの様。
大体、dmap @ admin は身体が固い。それが部分的に一部だけ弛んだ感じで、まったく弛んでないとこもあって、余計にぎこちない感じ。
特にダメだったのが、技をかける秘伝の4つ目。
やっちゃダメだとわかってるのに、その瞬間、エイってやっちゃう。
頭でわかってるのに、身体が勝手にやっちゃうのが悔しい。
ということで、今週の壱号道場稽古は少し落ち込み気味で終了。

ところが、弐号道場稽古では正反対。
まるで身体中の関節が弛んだみたいな感じで、技をかけられて床に倒れている時も、肋骨の一本一本がゆるんで、背中の隅々が床にベッタリとついている感じです。
これがすごく気持ちいい。
身体の柔らかい人は、いつもこんなに心地よいのかなぁと思うと、羨ましい限りです。
で、なんで弐号道場ではこんなに弛んだのか、そのことは既に教えていただいてはいたのですが、実体験できたことが嬉しくてたまりません。
まあ、そうなるためのあるものがある状態になるための方法として、今回はchiken 兄貴が大きな要因ですが、いつも兄貴に側にいて例のあれをやってもらうわけにもいかないし、たまにハズレもあるから、他の方法も探さなくっちゃ。

今週の稽古も、得るものがたくさんありました。
大和流のおかげで、幸せです。ありがとうございます。


P.S.
またまたお昼時間に河川敷で発見!
お二人様、今度は何をされているのやら。