大和流柔術道場日記（その１７６）

昨年１２月は忙しくて、ほとんど稽古できなかったので、今年最初の四天王寺初稽古に行ってきました。

少し遅れて道場に到着。既に稽古が始まっていました。
急いで胴衣に着替えて、稽古に参加。
本日の稽古はなぜか力技中心。師範曰く、「もう他にやることないから．．．」。


それでも、相手のＸＸをピンポイントで攻めると、力技でも簡単に倒せる！
実戦では大事なことのようです。

初稽古ということで、師範から超極秘伝が．．．
それは、石地蔵での「○△□」。
正確には、
　○
　△
　□
で、△と□は既に習っていて、問題は「○」。
この「○」が「石地蔵１０」。でも、石地蔵１０になるには、相当大変。特に煩悩の多いdmap@adminには難しい。


ところが、師範から伝授された方法がなんと超簡単。
本当にこれだけ？ってことで、煩悩を捨てずに○ができる。
これって、岩鳩以上に驚きです。
chiken兄貴なんか、既に普段から自然とできてる。ある意味うらやましいような、でも抵抗感あるような．．．

p.s.
四天王寺からの帰り道、阪神高速をバイクで走りながら、コーナーリングで「○」を試してみました。
いやぁー、力が抜けていい感じです。
これはいろいろと使えそうだ。