すっかり冬になってしまい、寒くてなかなか慣らし走行ができなかつたのですが、先日の祭日になんとか走りきって、土曜日にセッティングのためにバイク屋さんへ。
お昼から少し暖かくなったとはいえ、やっぱり寒い。
ひとまずオイル交換して、車載コンピュータを本来のものにチェンジ。
500㎞で交換したときは、オイルがヘドロのような状態で、ドレンボルトやフィルターのふたには、削れたアルミ粉が花の咲いたように付着していました。
日本車だと、最近は慣らしがいらないって感じですが、どうなんだろう?
続いて、車載コンピュータの交換。
dmap5号の場合、タンクの前半分はエアクリーナーで、後ろ半分が燃料タンクで、コンピュータはその間にあるため、まず燃料タンクを取り外す必要があるのだとか。
で、取り外した燃料タンクが↓こちら。

燃料タンクを取り外すには、当然エンジンに燃料を送るホースを外すため、燃料タンクを外すとガソリンが漏れる。で、まずはガソリンをタンクから抜くわけですが、よりによってお店に着く直前にガソリンを満タンにしたため、抜くのが大変...
そうなら先に教えてもらってたら、ガソリン入れなかったのに。
時間がかかるし、作業場は寒いので、ヒーターの効いたショールームへ。
かっこいいバイクが所狭しと置いてあります。

dmap5号は、今年出た新型なのですが、お店に置いてあるのは旧型がほとんど。
旧型は10年前に初めてデビューした車種で、イタリアの有名なエンジニアがデザインしたため、中古車でも今だに高価格で売られています。
それにしても、10年に一度しかモデルチェンジしないというのも凄い。
こちら↓は、中古で300万円を越えるモデル。なんでも有名なライダーの名を冠したモデルなのだとか...

見た感じは、旧型の方が丸っぽいデザインで、シートも日本車のSSくらいで、乗りやすそうに見えるのですが、お店の人の話では、やはり10年間の技術進歩は大きくて、新型の方が圧倒的に乗りやすいのだとか。
しばらくショップ内をながめた後、作業場を覗くと、dmap5号が丸裸の状態に...
それにしても、よくこんなにコンパクトなサイズの中にたくさん部品を収めれるなぁ。
きちきちな状態で手の入る隙間がない。

やっと作業が終わったのが午後6時。
すっかり暗くなって、冷たい風が吹いて、おまけに雪がちらついてる。
走って帰るしかないので、お店を出発して阪神高速へ。
寒さが尋常じゃないです...
SSはカウルがあるし、ヒートテックと革ジャン革パンのおかげて、上半身と下半身はそれほど寒くないのですが、手と足先が寒い。
特に手の甲と指が寒くて、ブレーキかけるのが大変なことに。
どうにか家にたどり着いたものの、慣らしを終えて本来のdmap5号の性能を試すことはできず。
春まで待つしかないかも...
お昼から少し暖かくなったとはいえ、やっぱり寒い。
ひとまずオイル交換して、車載コンピュータを本来のものにチェンジ。
500㎞で交換したときは、オイルがヘドロのような状態で、ドレンボルトやフィルターのふたには、削れたアルミ粉が花の咲いたように付着していました。
日本車だと、最近は慣らしがいらないって感じですが、どうなんだろう?
続いて、車載コンピュータの交換。
dmap5号の場合、タンクの前半分はエアクリーナーで、後ろ半分が燃料タンクで、コンピュータはその間にあるため、まず燃料タンクを取り外す必要があるのだとか。
で、取り外した燃料タンクが↓こちら。

燃料タンクを取り外すには、当然エンジンに燃料を送るホースを外すため、燃料タンクを外すとガソリンが漏れる。で、まずはガソリンをタンクから抜くわけですが、よりによってお店に着く直前にガソリンを満タンにしたため、抜くのが大変...
そうなら先に教えてもらってたら、ガソリン入れなかったのに。
時間がかかるし、作業場は寒いので、ヒーターの効いたショールームへ。
かっこいいバイクが所狭しと置いてあります。

dmap5号は、今年出た新型なのですが、お店に置いてあるのは旧型がほとんど。
旧型は10年前に初めてデビューした車種で、イタリアの有名なエンジニアがデザインしたため、中古車でも今だに高価格で売られています。
それにしても、10年に一度しかモデルチェンジしないというのも凄い。
こちら↓は、中古で300万円を越えるモデル。なんでも有名なライダーの名を冠したモデルなのだとか...

見た感じは、旧型の方が丸っぽいデザインで、シートも日本車のSSくらいで、乗りやすそうに見えるのですが、お店の人の話では、やはり10年間の技術進歩は大きくて、新型の方が圧倒的に乗りやすいのだとか。
しばらくショップ内をながめた後、作業場を覗くと、dmap5号が丸裸の状態に...
それにしても、よくこんなにコンパクトなサイズの中にたくさん部品を収めれるなぁ。
きちきちな状態で手の入る隙間がない。

やっと作業が終わったのが午後6時。
すっかり暗くなって、冷たい風が吹いて、おまけに雪がちらついてる。
走って帰るしかないので、お店を出発して阪神高速へ。
寒さが尋常じゃないです...
SSはカウルがあるし、ヒートテックと革ジャン革パンのおかげて、上半身と下半身はそれほど寒くないのですが、手と足先が寒い。
特に手の甲と指が寒くて、ブレーキかけるのが大変なことに。
どうにか家にたどり着いたものの、慣らしを終えて本来のdmap5号の性能を試すことはできず。
春まで待つしかないかも...