
先週の納車の後、寒くてほとんど乗ってなかったdmap4号。
街中を流している分には、dmap3号より乗りやすい感じでした。
今日は晴天で、お昼からお休みもいただいたので、少し上までエンジンを回してみることに。
まだETC車載機をdmap3号から移設できていないので、下道で実験。
dmap3号は5千回転までかったるくて、スピードに乗るまで時間がかかる感じでしたが、dmap4号は低・中速トルクが太いのか、すーっとスピードが上がる感じです。
エンジンの硬質感もかなり差があって、dmap4号は柔らかい感じ。悪く言えば、カローラみたいな大衆車っぽい?感覚。でも抜けた感じはしなくて、しなやかなバネのような加速感です。
6千回転を超えると馬力に乗った感じで、1万回転超えまで延びて行きます。
このスピード感は、dmap3号と同じかな。
dmap3号は6千回転あたりから重さがなくなると同時に引っ張って行かれる感じ、dmap4号は下から重さを感じず、6千回転を超えてから引っ張って行かれる感じです。
トルクから馬力にスムーズに移行しているんでしょうね。
dmap3号はdmap1号に似てたかも。
この手のバイクは本来コーナーリング性能が大事なんでしょうが、dmap@adminは初心者だからね。直線加速しかわかりません。
でも、コーナー脱出の加速は確かにワクワクしておもしろい。