バイクの免許を取って1年が経ち、やっと一般道の2人乗りも解禁に。
と言っても、dmap3号はあまり2人乗りには向かないかたち。
もっとも乗せる人見つける方が先かも...

1年経ったら新車を買おうと思っていたので、先日バイク屋さん巡りをしてきました。

なにせ原付以外で乗ったことがあるのは、教習所のホンダ750とdmap3号だけだから、色々と店員さんに教えてもらっても、さっぱり良さがわからん。
dmap3号も、お店に並んでる中でミドリ色がきれいだったのが決めた理由だからねぇ。
SSやネイキッド、アメリカンなどの形や色、メーカーから排気量まで、何も決めずに見てまわってるから、どのお店の店員さんも何を勧めてよいのやら、ご迷惑をおかけしました。


ZZR1400とかHAYABUSA1300とかも見たけど、dmap3号に比べると重い。排気量が大きいから仕方ないかも。
dmap3号はガソリンやなんや入れても200㎏ほどだから、50㎏以上は重いんだろうなぁ。

で、あきらめて帰る途中で、初めて大型バイクを探しにいったDUCATIのお店の前を通ったので、ついでに寄ってみることに。
新型の1198が店頭に置いてあって、試乗させてもらえるとのことなのですが、こかすと高そうだから、またがってエンジンだけかけてもらうことに。

キュルキュルキュルって軽やかなセルでかかるdmap3号に比べて、ちょっと重い感じのセル音がしばらく続いたと思うと、ドドドドォって爆音が。
別に聞いてないのに、「この音でも車検は大丈夫です。」って店員さん。


しかし、音以上に驚いたのが振動。
ものすごいです。お尻が...バイブレーター10個くらいでマッサージされてるみたい??
で、回転あげたら収まると思いきや、回転の上昇に比例して振動も上昇。
6000回転までくると、もう何がなんだか、ただ思い切り揺れてる...

2気筒の大型バイクって、こんな感じなんですねぇ。
好きな人には、この振動が「エンジンの鼓動」に感じるのだとか。
dmap@adminには、昔子どもの頃に乗った耕耘機の感じです。
この振動で冷静にバイクを操縦できる人って、ある意味すごいかも。真っ赤で戦闘機みたいにすっきりとしたデザインでカッコイイし。
それとも、実際に走ると違う感覚があるのかな。

ということで、dmap4号選びはまだしばらく続きそうで、当面はdmap3号のお世話になりそうです。