大和流柔術道場日記（その１３９）

本日の弐号道場は、予想通り新人２名が参加され、満員状態での稽古でした。

dmap@adminは、新人さんのうち元極真会空手の猛者と練習を。
上背もあり、腕力もありそうだなぁ。

まずは大和拳から。
初めてなので動きを覚えてもらうことから始めたのですが、あっと言う間に習得されました。

続いて、いつもの基本技の練習。
先週の見学の際に、吉本先生とchiken兄貴に何度か技を掛けられたそうで、いくつかの技の動きは理解されていたようです。
吉本先生によると、身体がすごく柔らかくて、相当送り込まないと効かないとのこと。
早速、技を掛けてみたのですが、うーん、確かに効かん。

手首ばっかり攻めてるみたいな感じで、全然相手に伝わってない。
大和流を始めた頃に戻ったような気分です。
特に小手返しは、さっぱりダメ。
まだまだ修行が足りん。

でも、彼に技が効けば上達したと実感できそうなので、なんとなくいいおもちゃを手に入れたみたいな感じなのでした。


p.s.
もう一方の新人さんは、クロちゃんと練習されていました。
来週もぜひ２人で来てください。