所用で京都に行った帰りに、道を走っていると蒸気機関車が見えたので、「何かあるのかな」と思って立ち寄ったのが、「梅小路蒸気機関車館」。
入り口の建物は、二条駅を移築したものだそうで、さすがに立派です。

扇形の車庫は、大正3年に建設された現存する最古の鉄筋コンクリートの建物なのだそうです。
各車庫に佇む蒸気機関車の迫力は、圧巻です。

車庫に入って真っ先に目についたのが、4つの動輪を持つD51。

やっぱりデゴイチは美しい。しかも迫力があります。
ただの鉄のかたまりとは違う何かがあります。

こちらは大正15年製のD50。

昔、よく見た旧国鉄のつばめのマーク。懐かしい。

車庫の各機関車には、階段を登って運転席に乗り込むことができます。
また、外の周回線を走る機関車には、お金を払って客車に乗ることもできます。
こちらのC58は、いわゆる「御召列車」。
菊のご紋入りです。


こんなところに蒸気機関車が何機も、しかも走ってるとは知りませんでした。
小学生の頃、山陽本線の線路脇に住んでいたので、よく蒸気機関車を近くで見ていました。
夜、汽笛とゴトンゴトンという客車の音を聴きながら、うとうとと眠りについたのを思い出します。
梅小路蒸気機関車館地図
入り口の建物は、二条駅を移築したものだそうで、さすがに立派です。

扇形の車庫は、大正3年に建設された現存する最古の鉄筋コンクリートの建物なのだそうです。
各車庫に佇む蒸気機関車の迫力は、圧巻です。

車庫に入って真っ先に目についたのが、4つの動輪を持つD51。

やっぱりデゴイチは美しい。しかも迫力があります。
ただの鉄のかたまりとは違う何かがあります。

こちらは大正15年製のD50。

昔、よく見た旧国鉄のつばめのマーク。懐かしい。

車庫の各機関車には、階段を登って運転席に乗り込むことができます。
また、外の周回線を走る機関車には、お金を払って客車に乗ることもできます。
こちらのC58は、いわゆる「御召列車」。
菊のご紋入りです。


こんなところに蒸気機関車が何機も、しかも走ってるとは知りませんでした。
小学生の頃、山陽本線の線路脇に住んでいたので、よく蒸気機関車を近くで見ていました。
夜、汽笛とゴトンゴトンという客車の音を聴きながら、うとうとと眠りについたのを思い出します。
梅小路蒸気機関車館地図