大和流柔術道場日記（その１２９）

久しぶりに道場日記。
四天王寺本部道場に行ってきました。

今年最後の稽古のせいか、石地蔵１、２、そして３とオンパレード。
石地蔵１では、師範から「途中で緩めないで最後まで伸ばし続ける」ことを、出来ているときとダメなときを比較しながら、繰り返し教えていただきました。


石地蔵２の引き投げは、自分でも驚くほど自然な動き（と言うか動いてない）でした。
T先輩からは、ちょっといいことを教えてもらいました。円のイメージが掴みやすくなりました。ラッキー。


石地蔵３．．．これはやっぱり難しい。イメージ力が貧弱だからね。


今年も師範や先輩方にたくさん教えていただきました。ありがとうございます。
来年の初稽古が楽しみです。



p.s.
dmap3号で初めて四天王寺へ。と言うか初めての遠出でした。
帰りは初めての高速道路走行。阪神高速から中国道で一気に宝塚まで。
相変わらずカーブは遅い。内側のひじがガチガチで緩んでないせいかな。
直線は快適です。150㎞あたりになると、背中の胴着を入れたバックが風圧で浮いてきますが、カウルのおかげで身体には風をほとんど感じません。
ワンボックスカーの後ろに近づくと、乱流がすごい。
トラックはもっとすごい。追い越しをかけると、半分あたりまでは吸い込まれて、後半は押し出されます。近づかない方が無難だ。