バイクいじり（ギアポジションインジケーター編その１）

dmap1号はかなりいじってしまって、ノーマルなのは外側だけに。
だから、バイクを買ったらノーマルで何もいじらずに乗ろうと思っていたのですが、やっぱりいろいろと気になるところが。
今のところエンジンやサスなどは、まったくわからないので興味がわいていませんが、教習所で初めてバイクに乗ってから、何で付いていないのか不思議だったものが３つ。

ひとつはＡＢＳ。車ではもう当たり前の装備なのに。バイクの方が先に付いていてもいいんじゃないかなぁ。
次が燃料計。残量がまったくわからん。大して高価な部品じゃないと思うけど。

で、最後が今回取り付けたギヤ表示。
車でもマニュアル車には付いてないけど、Ｈパターンだからわかるしね。
まだヘタっピーなので、ギヤをアップしたつもりでも、上がってなかったり、交差点で減速するとき、まだ2速と思ってたらもう1速まで落としてたりして、よくわからん。

ネットでいろいろと探していたら、ちょうどモニターキャンペーンをやっていて、申し込んでみたら当選。ラッキー。
早速、朝から取り付けしてみました。（寒かった）



シートを外して、車載コンピュータ付近にあるＫＤＳ（カワサキ車の車両診断装置）用カプラに接続するだけです。
このＫＤＳ用カプラを探すのに、かなり時間がかかりました。
黒いビニールテープで他のカプラと一緒にぐるぐる巻きにしてあったため、自力では探せず、結局バイク屋さんに行って教えてもらいました。
なんでも、この部分をちょっと○○すると、低速で乗りやすいようにわざと落としてあるパワーを本来の状態に戻せるんだとか。それでわざわざテープで巻いて隠してあるのかな？



ディスプレイは、メーター付近に付ける予定ですが、形状が合わないので加工が必要。寒かったので、また後日に。

ちょっと走行テストをしてみました。変速すると数字で現在のギヤ段数を表示します。
なかなかいい感じだ。