大和流柔術道場日記（その８８）

韓国視察日記はまだまだ続きますが、道場日記も書かなくては。

今日の四天王寺東光塾では、石地蔵Ⅰから。
握らず、そして伸ばすことを身体に覚えさせて、Ⅱへ。

最近、dmap@adminは、握らない、ぬ○あい○、肩をおろす、人形、聖○字の一連の動作がごちゃまぜになってきていました。
師範に一つずつ順番に行ってもらって、納得。

もうひとつ、最近、疑問に思っていたのが、背筋。
肩をおろして緩めなければと思ううちに、猫背になってしまい、肩は全然おりずに、ただ背を低くしているだけになってしまいます。
かと言って、背筋を伸ばすと肩がおりた気がしない。
師範にこの点を質問してみると、両手に板切れを持ってポーズを。
おーぉ、まさしく宮本武蔵の立ち姿。
さっそく練習だ。

今日の秘伝夜話は、８の字のお話しでした。
うーん、すごい。

石地蔵Ⅱのあとに、少しだけⅢを。
これはdmap@adminには、ちと無理かと。
想像力が薄弱だから．．．


最後に師範から、摩擦ではなく重さであることをよく覚えておくように言われました。
しっかり意識して、練習したいと思います。