大和流柔術道場日記（その８７）

今週の弐号道場は、お休みが多くて、吉本先生、クロレンジャイさん、そして私の3人でした。
来週は、韓国出張（自払だけど）で稽古できないので、2週間分たっぷり練習しました。

前回、前々回の記事でも書きましたが、手以外の存在を消すのが目下の課題。
そのために何をしたらいいのかは、教えていただいているのですが．．．
握らない、引かないということは、以前より意識せずにできるようになった気がします。
問題は、肩をおろすこと。

技によって、左手はできてるけど、右手はダメだとか、その反対とか。
何度もやってるうちに、ますます肩が固まってくる。
以前から、一度肩をあげてからさげるといいと聞いてはいるのですが、できればすんなりさがるといいんですどねぇ。

クロレンジャイさんによると、まだ腕を感じるとのこと。
胸側を緩めることを意識しているうち、次第に重心が前のめりに．．．
身体は正直だ。

いろいろとやってるうちに、今度はぬ○あい○ができなくなってきたりして．．．
うーん難しい。


最近、技のレパートリーが増えてきたせいか、かえって手以外は共通であることがわかってきました。
早く手以外の気配を消せるようになりたいです。

p.s.
大和流柔術「春の大旅行」は、3月15、16日の2日間、和歌山方面に決まったそうです。
いちご電車で「たまスーパー駅長」に会いに行き、だるまの湯でのんびと日常を忘れる旅。
楽しみです。