今年最後の弐号道場稽古。
来年につなげるためにも、しっかり練習してきました。

前半は、クロレンジャイさんと稽古。
今年習ったことを、ひとつひとつ確認しながら練習しました。
先週の稽古では、自分でも自覚できるほど肩が下りていなかったのですが、今週は少しましになりました。


腕押さえでは、吉本先生から「小指の意識の大事さ」について指摘が。
それまでの腕(肩)で押してしまう癖が、改善された気がします。
胸押さえでは、改めて肩の下り方の重要性を感じました。


chiken代理の「がっぽりセミナー」とたま駅長ネタで、しばし盛り上がった後、後半の稽古は、chiken代理と。

小手返しと手重ねで、ぬ○あい○について、chiken代理から説明が。
おぉ~、なるほど。
考えてみたら、師範や吉本先生から、ずっと言われ続けてきたことなのですが、やっとその意味がわかったような気がします。
今まで、動き出しのタイミングがバレバレだったのが、少し改善されたような感じがします。

その後、大和流護身法18箇条で、今年の稽古納めとなりました。

また、来年もがんばって稽古したいと思います。


最後に、弐号道場の猛者の面々と、新演舞隊をご紹介。


(弐号道場の猛者の面々)


(弐号道場新演舞隊。手の開きにご注目ください。)