苦節3年と少し、今日の弐号道場では、大発見(dmap@adminにとっては)がありました。

それは、クロレンジャイさんとの手合わせのとき。
お互いに感じることを伝えながら、手重ね、腕、胸押さえなどを練習。
やがて、小手返しを始めた頃に、dmap@adminは左手側、クロレンジャイさんは右手側で技をかけると、どうもお互いに押してる感じがする。

どうも、利き手側がおかしいみたい。
そういえば、以前から利き手の左でぬ○からろ△んを行うとき、ねたぁ~っとした感覚があって、気にはなってたけど...
患者さんへの指圧が終わった吉本先生に見てもらうと、やはり利き手は抜けきれていないみたい。

「う~ん、なぜだぁ」って、左手と右手を動かしてるときに、ふと気づいた!
なんと右手の指は5本とも開くのに、利き手の左手は親指だけ開かない。
どうも親指を支点にして残りの指を開いてるみたい。
そのため、左側全体が押してる状態になってるようです。

右手と同じように開こうとすると、見た目はちょっとした違いですが、動かす意識が全然違って、ぎこちない。
なんとか開くようになると、今まで抜けなかった感覚がずいぶん楽になった気がします。

それでも、吉本先生によると、まだ身体の重心が左寄りで、左側を支点に立ってるため、抜け切れないようです。
う~ん、微妙過ぎる...

でも、原因がわかったので、がんばって改善します。