お盆の帰省

11日土曜日の四天王寺東光塾での稽古の興奮も冷めやらぬまま、荷物をまとめて、広島に帰省してきました。

真夜中なので、多少、道も空いてるかなぁとの期待もむなしく、高速道路は車だらけ。
おまけに深夜3時過ぎにもかかわらず、暑いのなんの。クーラーの壊れたdmap壱号は、窓全開とはいえ、蒸し風呂のような暑さと排気ガスと騒音により、まさに苦行さながらなのでした。


広島では、先祖の墓のある岩国市と江田島に行ってきました。

子どもの頃から、岩国に行った帰りは、JR岩国駅前の中華そばを食べるのが楽しみでした。
暑い日でしたが、久しぶりなので味わうことに。
お店の名前は「寿栄広食堂（地図）」。
お店の外観も店内も、昔とちっとも変わらない。先に注文してお金を払ってプラッチックの券を貰うのも昔のまま。



dmap@adminは、大盛り（630円。並は500円。）を注文しました。
味も昔のまま（たぶん）で、おいしい。


江田島には、いつもどおり広島港からフェリーで江田島市切串港へ。
いつ見ても、瀬戸内の海はおだやかできれいです。





江田島のもうひとつの港「小用港（地図）」は、すっかり立派になっていて、ちょっと驚きました。
江田島も合併して町から市に昇格したこともあり、これから観光にも力を入れようということなんでしょう。
そう言えば、島のいたるところに「日本一の牡蠣の町」ってのぼりがたっていました。


お休みはあっという間に終わってしまいますねぇ。
また関西でお仕事だ。