日曜日の朝

昨夜の道場稽古の興奮が収まらず、寝れないので朝方まで本を読んでいたため、10時過ぎまで寝ていましたが、数台の消防車のけたましいサイレンで目が覚めました。
かなり近くでサイレンが消えたようなので、ベランダからのぞいてみると、少し遠くで黒っぽい煙がもくもくと立ち上っています。

　

火災現場は見えませんでしたが、かなり燃えてる気配。
（このあたりから煙が）

火事は怖い。私もタバコの火の後始末を気をつけないと。



それから数分して、バタバタってヘリの音が聞こえてきたので、マスコミが来たなぁって思って空を見上げたら、複数の機影が。
３機ずつが編隊を組んで、計９機の自衛隊機が飛んでいます。





先頭列はOH-6D、２列目はUH-1、そして最後列は細い機体で、たぶんAH-1Sじゃないかな。
携帯カメラを望遠にする余裕がなかったので見にくいけど、肉眼ではヘリの下っ腹がはっきり見えました。
特にAH-1Sは本物を直接見たことがなかったので、興味津々。
旋回して機首をこちらに向けて飛んでくる姿は、機体が異常に細く危険な匂いがプンプンしてます。

これだけの機種が低空を飛んでるのを見れるのはめずらしいのでは。
それにしても、さすがは陸上自衛隊。旋回しながらも隊列は微動だにしません。